昼下がりの想い









これは粉挽き小屋の寝室から眺めた風景である。わたしはこの窓を何度も何度も開けたことがあり、この風景にはわたしは様々な思い出を抱いている。
この絵の中で、わたしは窓から落っこちてしまうような感じを出したかった。窓は開かれおり、あたりは静かで、水路と水が見える。
絵の中で物語を伝えるのは本当に難しい。この絵は繊細だが、特にその構図がそうだ。
わざとドライな感じにしてみたがこのことがかえってこの絵に強さを与えている。
この絵は牧師か僧侶が描いたもののように見える。
非常に厳粛な感じだ。



アンドリュー・ワイエスの図録より引用しました。                              


この「昼下がりの想い」という面白い構図の絵が好きで、小さな複製を持っていたのです。
プラチナゴールド色で金属製の重たい額が手に入ったので、ようやく額に収めることができました。
マットは薄いクリーム色で二重にしてみたのですがかっこいいです!!
画像では小さな額のように見えますが、横45センチと、まあまあの大きさです。
自己満足万歳。





                                                   





練り切りのお菓子をどうしても食べたくて、買ってきました。



きれい。そして美味しい。 生菓子万歳。



ケー二ヒス・クローネのお菓子も美味しいです。


今日は旦那の部屋の本棚と、息子の部屋の机を入れ替える作業をしました。
本が多くてたいへんでした。捨てよう。
暖かくて良い日でしたね。