「tennnennakaisitayori」
キーボードのアルファベットをこんなふうに打つことは、もうありません。
さようなら・・・・・

なーんて悲しく終わるのはやめにしましょう(^^)。




今日はわたし、3ヶ月ぶりくらいに畑に行きました。
腰が悪くなってからというもの、しゃがんで草むしりすることがどうにも怖くて出来なかったんです。
加えてこの前代未聞の猛暑続き。
9月になれば少しは涼しくなるかなぁ、なんて思っていた気の長いわたしでも、もう待ちきれません。
涼しくなかったけど、草むしりにいざ出かけました。
ものすごい素敵な原っぱと化したわたしの花畑(自称)・・・
嬉しいことに、いろいろな花が咲いていました。テッポウユリとかアゲラタム、ブルーセージ、初雪草、百日草、千日紅など。


汗をいっぱい流して、無心に草を抜きながらも、今日でおしまいにするこのブログのことを考えていました。
この畑では、いままでもいろんなことを考えたり、思いを巡らせたりしたっけなぁ。
この畑は、わたしにとって大事な場所。
そして、ここ「ruruの独り言&天然赤石便り」も、ほんとうに大事な場所でした。
わたしという人間が、「赤石」という名前で、ブログという場所に存在している。
そのことの奇妙で絶妙な不思議を、わたしは、心の底から楽しみました。
この場所に連れてきてくださったruruさん。
本当にありがとうございました。
あなたでなかったら、「赤石」は存在しませんでした。
ほんとに素敵な大家さん、もしくはルームメイトさんでした。
そして、いつも読みに来てくださっていたみなさま。
温かいコメントを、ありがとうございました。
どれほど励みになり、またお腹を抱えて笑ったりしたかわかりません。
まるでPCの画面が生き物のように感情を持ってるみたい。


平川地一丁目がご縁ではじまった二人としてのブログでしたが、以前はruruさんがおひとりで書いておられ、その感情の表現と写真の美しさはわたしの心をとらえてはなしませんでした。
あの強烈な印象をどう表して良いのかわかりませんが、例えて言うなら透明な秋の空のような、清々しく新鮮で、且つ斬新・・・
あこがれの人、だったのです。(^^)
わたしのほうこそ、ruruさんにたくさんのことを学ばせていただきました。
「きみはいつも僕の薬箱さ どんなふうに僕を癒してくれる」
そんな歌詞の歌がありましたが、わたしにとっての薬箱のような存在でした。
本当に、ありがとう。大好きです♪


そうそう、「これからは別の場所で」って、書かれているわたしひとりのブログについてなのですが。
写真置き場の「akaisi sketch」のことなのですが、
当分は、コメント欄を閉じたままになると思います。
どうかご了承くださいませ。
もしよかったら、たまにはのぞきに来てくださいね。




それではみなさま、
長い間、ありがとうございました!!!!!

平川地一丁目よ、永遠に!!!!!





大好き(^^)/



                                      赤 石