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レンピッカ展
はじめて聞く名前の画家さんでしたけど、観れてよかったです。
すごい迫力がありました。タマラ・ド・レンピッカは女性の画家。1920年代に画家としての活動を始めました。
図録を購入していないので詳しいことはわからないけれど、「本能に生きた伝説の画家」とサブタイトルがついています。
代表作の「緑の服の女」、緑の服をまとってはいますが、その弾力ある肉体を隠しきれていません。
なんと肉感的な絵なのでしょうか。まなざしは鋭く、そして潤んでいるような艶やかさです。
左のモノクロ写真はタマラ本人。素晴らしく美人です。
こんな美しい人に凝視されたモデルさん達はさぞかしドキドキしたことでしょう。
女性であっても。恋多きタマラの相手には女性もいたそうです。
構図が斬新で美しい。アールデコな香りの漂うキッパリとした絵を堪能しました。
彼女のサインがカッコいいのですよ。一番はじめにそこに目が行きました。
まるでスタンプで押したように整然と並ぶ『T.DE LEMPIKA』の文字。
すごくカッコイイ。デザインされている。
渋谷から中目黒に足を伸ばして、目黒川沿いの桜並木を散歩しました。
例のショッピングセンターあとの店先。
美味しそうな物を売っていました。
桜祭りは4月3日、4日だそうです。
いつもは人通りの少ないこの川沿いの道も、きっとすごい人出になるんでしょうね。
絵画展のあと、しっかりピザとパスタを食べたのにまたお腹がすいちゃって。
美味しそうなつけ麺屋さんにたどり着いたので入ってみました。
「テラス席にご案内します!」といって通されたのがココ。
「テラス席」!!笑
つけ麺、熱盛り美味しかったです♪
お誘いありがとうございました!
楽しい一日でした!!