平川地一丁目解散ライブから一年経っちゃった日



あー
一年、経ちました!
あの重苦しい雨の日から、一年。今日は快晴の空ですよ。







最後にみた彼らの「やり遂げた満足そうな笑顔」の記憶を残したまま、こうしてこれからも時間が過ぎてゆくんだろうな。
不思議なくらいサッパリとして、物足りないくらい淡々とした、必要以上に爽やかな、ラストライブだった。
それは中身が薄いっていうことじゃなくて、きっちり最高のライブをみせてくれた上で、わたしが感じたこと。
なんだかこの日が来ることが楽しくて嬉しくてしょうがないように見えたんだ。
彼ららしい、さよならを、してくれたんだ。


何も決まっていないけど、お互いのために辞めるって決めたんだ。って言ってたけど、あんなに爽やかにさよならをされたから、
実はもう次のステップ(たとえば、龍之介さんのソロ活動)の話があるんじゃないんだろうか?とか、いろいろ想像を逞しくしたこともあった。
ただ、直次郎さんに関しては俳優業も含めて「完全引退」ということだったので、復帰はありえないだろうな、と。残念だけど。


いろいろ考えても、結局は
彼らの好きなように。彼らの行きたい方向に。
そして苦しいこともつらいこともあるだろうけれど、楽しいことや幸せとたくさん出会って欲しいです。
今、充実した毎日を送っていますでしょうか?
きっとそうであるに違いありません。












最近口ずさむのは レ ミ オ ロ メ ン の「3月9日」という曲のワンフレーズです。(ここしか知らない)
卒業をテーマにした曲ですが、すごく好きなフレーズがあって、それは



♪瞳を閉じれば あなたが 
 まぶたのうらにいることで
 どれほど強くなれたでしょう
 あなたにとって 私も そうでありたい


というところなんですけど、
平川地くんが「まぶたのうらにいてくれること」で、ほんとにいろんな意味で支えられているなという感謝の気持ちが湧いてくるの。
それと同時に、私自身が「平川地に会いたいな。あの子たち、元気なのかな」って思うときに(けっこう頻繁におもいますよ・・・)
ああ、きっとこう思っているのは私だけじゃないよ、
平川地のファンだったみんながそう思っているよね〜って、いう想いに突き当たって、
平川地を通して知り合ったファン友さんたちのことがまぶたのうらに浮かんできてね、
「彼らのことを忘れられないのはわたしひとりじゃないよね!!」って慰められ、励まされるんですよ。
そして
あなたにとってわたしも、そういう存在であれたらいいなぁ〜〜っていう気持ちがまさに言い当てはまるこのフレーズが、大好きなんです。




お二人にとっても、全国のファンひとりひとりの存在がたくさんの力や強さになれていると 思います。
きっとそうですよね。


龍之介さん、直次郎さん、お元気ですか?


そう 


それなら、よかった!!


では!!



















3月9日   レ ミ オ ロ メ ン