去年の8月22日は新潟LOTSでライブがありました。
直次郎さんがファンのために作りました、という曲の
一番最後、アウトロのメロディが長かったし、アレンジが違ってた。
優しくて素敵なメロディで、曲が終わった後もしばらく余韻が残り、何とも言えない空気だった。
ホール全体が熱を持っているようだった。
ライブ後、号泣している人がものすごく多かった。


でも次の日の恵比寿ラストライブでもまたこの曲のアウトロのアレンジが変わっていた。


そんな「はからい」というか「遊び心」というか
そういうところも大好きだったです。

龍之介さんのギターほど、聴きたいと思うギタリストはいないし
直次郎さんの声ほど、こころに届くボーカリストはいない。


一年たっても、同じです。