デビュー5周年  おめでとう!


この日があったから、出会えたんだ。だから、ありがとう。


今朝、姉から電話があった。何事がおきたのかと思ったよ。そしたらね・・・




「風邪気味で、眠れなくて、あなたが送ってくれた平川地のCD聴きながら寝てたんだけど、そしたらますます目が冴えて、眠れなくなったよ。歌、うまいねぇー。あなた、あの歌をライヴで聴いたことがあるんでしょ?その人たちがいなくなっちゃったなんて・・・辛いねぇ・・・・。わたしも一回、生演奏、聴いてみたかったなぁ。」


姉は、解散後のめざましTVを見て「出て行ってしまったおかあさんに届けと思って歌をはじめた」みたいなくだりに、いたく感銘を受けたひとり。
「聴いてみたい」というので、CDを送ったのだ。
この人は、わたしが平川地をすきなのはかっこいいから、かわいいから、だけだと思っていたの。平川地の音楽なんて、子供の歌なんて、といって否定していたり、ある意味小バカにしていた。
そんな姉が「参った。降参。平川地はすごい。」と、言った。特に「桜・・」などのセルフカバーしたものを聴き比べるとその成長ぶりに驚いた、と言っていた。姉は「かわれないので」が、お気に入りのようです。


平川地の音楽
これからも耳にして、感動してくれる人が増えるといいです。