これは先日RACONTE-MOI(ラコンテ・モア)さんで買った布の花。
花びらの一枚一枚の長さや向きがバラバラで、自然なようで不自然で。
きれいなんだけどきれいに作りすぎていない。ある意味不恰好。
ちょっとすねて、でもこっちが気になって、ちらってふりむいている子みたいだ。
すごく気に入った。
作ってみたい。
一本1、050円でした。



今年は
ファン友さんたちのご家族や家族同様のペットさんたちが他界したというお知らせがおおい。
グーグーだって猫である」は、かけがえのない存在と飼い主との秘密の会話を聞いているような映画でもあった。飼ったことのないわたしでは理解が足りなくて、こんなシーンなければいいのに、と思う箇所も、ペットと生活したことのある人たちにとっては、とても共感できる場面だったりするの。
これから寒くなります。
気がつけばかたわらに寄り添うように居た『家族』がいないことの喪失感に胸が苦しくなることも少なくないでしょう。
失くしたものの存在の、いかに大きかったか、温かかったか。
そんなときは・・平川地くんの残してくれた歌たちが、寄り添ってくれますように。。