10人の子供を生んだ友達がいる。
彼女のところに美味しい新米を30キロ送らせてもらった。(実家が農家のお友達から分けてもらっています。)
「着いたよ〜。」という電話をいただき、久しぶりにお話をした。
彼女は40歳で三つ子ちゃんを生んだ。出産から3ヶ月くらい、ろれつが回らなくて、記憶が飛んでいたという。
はじめて聞いた話だった。
幸い、今は普通に回復したということだ。
「やっぱり、高齢だし、三つ子を産んだことで体に負担がかかったんだと思う。」と言っていた。
電話の向こうではかわいい声がしている。
どこかに頭をぶつけて泣いている声もあいらしい。
そんな小さい人を、叱るでもなくおっとりとした声であやす彼女が、とても好きだ。
「今度見学においで。結構大家族を見学に来るよ。洗濯物たたんで帰っていくよ。(笑)」
面白さは相変わらず。
会いたいな。