昨日の音霊(おとだま)でね、隣のお席の押尾さんファンの方が言ってたんだって。
「押尾さんは34歳でデビューした。下積み時代が10年ほどあって、やがて認められて今のような位置にいる。だから、こうして今ギターを聴いてもらえる仕事が嬉しくて仕方がないし、ファンのことも大事にしてくれている。
龍之介さんも、10年修行を積んで、またデビューしたって、押尾さんがデビューした年齢よりまだ若いんだよ?まだまだ若いんだから、なにをやっても大丈夫!」
だったっけ?
そんなようなお話。
他のファンの方から客観的な意見を聞くと、新鮮な感じがした。
ああ、そうだ、そうだよね、急ぐことないよね。
そんな風に気持ちが楽になった。
未来があるって素晴らしいなぁ。


押尾さんもセッションのときに
音霊に出るのは今回が最後?来年再結成してたりして!!」って、笑っておっしゃってくれていた。明るいなぁ!
お二人は笑いながら軽く否定されておられましたがね。
まぁね。ふっ。





素敵なステージを拝見できてほんとに貴重だったです。
押尾さん、ありがとうございます。
懐の深いおっちゃん(暴言)だ・・・。