大好きすぎて 



Tokyo(初回生産限定盤)(DVD付)

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平川地一丁目

平川地一丁目



3枚一緒に届いた音楽を、一気に聴きました。
はぁ。
手放したくない!!!
この音の主を見失いたくない。


「貝殻」「Stand up!」も、良い曲ですねぇー。
でぱぺぺさんぽい音の作りではありますが、素敵な曲だと思います。
直次郎さんの歌い方、好きです。「貝殻」は、切なくなりました。歌詞がいいんだもん。
カラオケバージョン(less vocal)が、CDに収録されているのも新鮮な驚きでした。
平川地の時にはなかったもの。
ギターは、直次郎さんが弾いているんですよね???
そんな気がしますが一切ギタリストについてはふれていませんね、不思議CDですね。笑
「アイツ」いいですね!!いい声の重なりかたをしていて、低音部分もいい。ワクワクしてきます。
ハンドクラップ、したいな。龍之介さんらしい言葉で、アイツに語りかけています。
なんだか、かわいいなぁって思いました。龍つん、これがいまの気持ちなんだね。
すごく好きな曲のひとつになりました。
「君と会う向日葵の丘」は、3周年記念ライブに聴いたときとはアレンジが全く違っていて、淡々と進むストーリーをエレキギターの爪弾きでメリハリの利いた「聴かせる」曲に仕上げていますよね。
そして「七つのひらがな」のセルフカバーは、これはもう、今の声で歌い上げている中にも
しっかりと幼い声の直次郎くんが見え隠れして、聴いていて不思議な気持ちになりました。
こうして自らが歌いなおすことによって、きっと、あのころの辛さから救われるということ、あるかもしれない。
優しい、丁寧で気持ちの良い伸びのある声と、ギターの音色。
青い花」「時計の独り言」「しおりのページ〜」「まさ夢」「かわれないので」
この5曲は平川地の歌のなかでも別格だと思うんですよね。
滴るように溢れてしまう「想い」と、どう対応していいものか・・あのころのもがくような龍之介少年の姿と純粋さが痛いほどに伝わってくるんです。
お二人が渾身の魂を込めて、レコーディングする姿を、想像しました。
良い宝物を残してくださって
ありがとう。