佐渡に行きたい


「平川地ファンにとって佐渡は聖地なんですよ」
そう書いていたブログさんがありました。確かに!!
今日のお昼のTV(N○K)で、トビシマカンゾウが見ごろの佐渡を取り上げていたんですよ。
あ〜〜!佐渡だぁーー!って、喜んでしまいましたよ。道案内人の北澤さん?全然知らない人だけど、なんだかすごく親近感持ってしまい、画面にむかって「北澤さーん(^0^)V」って声をかけてる自分がいました。(恥)
佐渡、行きたいなぁ。きゅぅぅん。



今日は「金山」を取り上げてくれるそうですよ!見れるかなぁー。



5月17日。芝居のチケットを持っていながらも、事情があってくることが出来ない友達のチケットで、マチネの回を観ました。
仙台から新幹線に乗って舞台を観にくるお友達が、宇都宮(?)で、ドアが開くほんの一分の間に、チケットの受け取りをしてくれたそうです。
あー、もう。
どうしよう。
駅まで走る、新幹線がスーッとホームに止まる、ドアが開き友達が目の前に居る、だけど、その新幹線に飛び乗ることが出来なかった彼女のことを思うと、どれだけの想いがそのチケットに込められているかと考えると、感情が爆発しそうなのです。
「今日はダメでも、きっとこの次があるから。ライブにもたくさん参加できる日が来るかもしれないから」そんな望みがあったから、彼女はこの貴重なチケットをわたしに託したんだと思う。だのに・・。
解散の二文字に「むごいことするなぁ」って、およそわたしらしくない感情を見つけました。
彼らの決断を、うらめしく思いました。
彼らの行く先を拍手で見送ってあげたい気持ちと、とどまって欲しい気持ちと、まだ同居しているというのが本音です。