T H E   B A Y S

へぇ〜、龍之介さん、昨日は恵比寿リキッドルームに行ってたんですか!ザ・ベイズ??イギリスの人たちなんですね!!全然わかりません。
でも、龍之介さんがすごく楽しんだ様子が伝わってきました。最前列で踊るあなたの姿も観てみたかったな。(笑)
恵比寿の駅を降りて、花屋さんの前を歩いたのかな〜。わぁ。東京の街を歩くことには慣れましたか。




ザ ・ フ ァ イ ヴ ・ ブ ラ ウ ン ズ 

クラシックだってカッコいい!
ピアノ5台、5人姉弟の驚異のクインテット、ザ・ファイヴ・ブラウンズ。
クラシック好きの旦那さんがザ・ファイヴ・ブラウンズのコンサートに行った会社の人からCDを借りてきたので、一緒に聴いた。
旦那:「彼女、すごく気に入って、会場でCDを買ったんだってさ。そしたら、CDに、その場でサインしてくれたんだって!5人が、だよ!すごいよね〜!!」
・・・・・・
すごい!!それって、どこかで見た光景を思い出させる。
そう、郡山や仙台のアナマキさんたちだ!
いいなぁ〜〜〜〜!!
平川地は、しない??してして〜。






文化放送生放送!!

吉井歌奈子さんの「ミュージックトリップ」と言う番組に出演!
生演奏ありました!『トマト』でした。


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吉:「佐渡ってどういう魅力があるところですか?」
龍:「あ〜、えっと、僕も引っ越してすぐのときは、好きじゃなかったんですよ。でも今は、二人とも佐渡っ子!大好きです。それって長く住んでみないと分からないっていうか。ぼくらの、なんだろ、のんびりした性格に合っているというか。」
吉:「静岡も、佐渡も、魚も美味しいところですよね。最近、龍之介さんは農業に夢中と聞いたんですけれど?」
龍:「あ、そうですね、農業と言うほど大袈裟なことはやってないですけど、高校終わって、平日、ちょっと午前中とか、家の敷地内の荒地を耕して、畑にするんですよ。鍬で耕して。」
吉:「なんでいきなり?」
龍:「佐渡に引っ越してきたときに親の柿畑の手伝いとかしてたんで、それでいろいろまぁ、小さいころから鍬とかの使い方を憶えたんで。」
吉:「へぇ〜〜!ロハスな生活を愛してるんですね〜!」
龍:「ロハス・・、ロハスってなんですか?」
吉:「あの〜、自然とかそういったものを継続的に愛する気持ちって言うか〜、上手く説明できない、ごめんなさい。笑」
龍:「ロハス・・ロハス・・、そうっすね〜」
吉:「その畑ではどんな農作物を作っているんですか?」
龍:「おまえ、紹介しろ。」
直:「えっと〜、とうもろこし、トマト、・・」
龍:「!!それまだ言うな!」
直:「あっ!まぁ〜えっと〜、」(慌てるなおじろ!)
吉:「え〜、なになに?トマトまだ言うなって〜笑」
直:「え〜〜〜っと、とうもろこし、じゃがいも〜、さつまいも〜、いんげん、春菊、あと、しょうが、とかも。いろいろ、あります。」
吉:「家の畑でとれたもので料理が出来ますね!すばらしい〜!」
直:「僕も手伝いますね。」
吉:「そうですか〜。十代の若者が畑って、しないですけど、新しいですよね!」
龍:「友だちとかにはダサイって、言われるけど〜。」
吉:「そうですか?逆ですよ今は〜。時代の流れとしては自然回帰とかいう動きがあるんでむしろ、新しいですよ〜!」
龍:「僕も、そう思います。笑」
吉:「ぜひ、続けてください〜。すてきすてき。直次郎さんのほうが、高校で空手部に所属してると聞いたんですけど、ギターを弾かれる方で怪我とか心配しますよね。いいんですか?」
直:「ま、そういう心配もあるんですが、お構いなしに続けています。最近はちょっといけてないですけど。」
吉:「龍之介さん名格闘技をされる弟さんを見て、どう思われますか?心配とか、しませんか?」
龍:「僕の一番心配なのが、筋力とか、そういう、力づくで兄という座を奪われないか心配です。」
吉:「(笑)あ〜!そうなんですか?おびえてますけど、お兄さんは。」
直:「まけないように筋トレします。」
吉:「子どものときはまだ背もちっちゃかったですよね。」
直・龍「あ〜、みんな、そういいますよね」
吉:「ほんとにびっくりしました!男らしいんですよ、二人〜、すごい、かっこいいんですけれども。ね。先ほど、トマトの話が出ましたけれど、いいですか、そろそろふっちゃって。今日、ギターを二人ともお持ちいただいてるんですが。こちらで演奏していただけるということで。」
龍:「生演奏、実は今、ギターを持ちながら、しゃべっているんですよ。」
吉:「実際、演奏していただけると。」
龍:「ええ。あの、『トマト』を。この曲はさき言った畑仕事をしながら作った曲で、メインは僕が歌います。僕、龍之介が。いつもハモリやってるほうが、メインで歌います。」
   〜トマト〜 生演奏
吉:「素晴らしい〜、ありがとうございました!ほんとに、なんかほのぼのして、大好きなんですけど!」
直:「んふふふ。ありがとうございました。」←でたっ!!んふふふ笑い
吉:「ニューシングル、今回はどういうテーマで曲作りをされたんですか?」
龍:「いまの僕の、19歳の、無理しないで、素直な視線でどれも書いた曲で。で、まあ、表題曲の『闇世に生まれて』は、もともとは自殺とかする人が多いというニュースを見て、書いたんですよね。あらためて今の自分の、ミュージシャンていう立場って見つめなおしたら、、すごいことをやってるんだって。ええ、僕らが歌えば、誰かに刺激を与えることが出来たり、人を励ますことができるんだなって、意味のあるものを作りたいと思って。中途半端じゃなくて、グサッとくるようなものをつくりたいなと。言葉選びとか、僕なりの意見というのを語っている曲ですね。」

    〜闇世に生まれて〜

吉:「『闇世に生まれて』というタイトルは結構、ドキットしますよね。」
龍:「悩みましたね。自分を追い詰める。。たとえ自分が悪いことをして、最悪な状況になっても、ずっと悩んで進まないなら、自分のせいにしないで、周りのせいにしてしまえよって、それぐらい開き直った、ちょっと、ひねくれてもいるけど、でも、そうやって前に進むことも僕は大事だと思います。」
吉:「平川地一丁目の活動もそうなんですけど、直次郎さんは個人で映画俳優としてデビューされましたね。『檸檬のころ』。観ました。」
直:「あー。みたんすか〜。」
吉:「大活躍されていましたけど、どうでした?」
直:「演技のほうは、初めてのことなんで、すげぇ、いろいろたいへんだったんですけど、学ぶことも多かったですね。演技も歌うときと同じような感じで、内容によって変わるじゃないですか、表現方法が。それは演技も歌も同じなんで、いろいろ学びましたね。」
吉:「これからもやっていきたいですか?」
直:「楽しかったんで今回。檸檬のころ。またやりたいって言うか、実はもう、2作品目が決まっているんですよね。」
吉:「あ、そうなんですか〜、すごい〜!」
龍:「・・・淡々というな。おまえ。淡々と。」笑
吉:「じゃあ、もう、俳優としても活動を広げていくんですね。や、でも、カッコイイですもんね。ほんとに。全然お世辞抜きで。」
直:「ふふふ。や、そんな。やった♪」
龍:「やった、じゃない。おまえ。」←龍之介さりげなく制しております。
直:「ややや、そんなこと、そんなことないですよ。」
吉:「二人ともカッコイイですけれども。お二人揃っての舞台も来年あるとかって。それは、どうなんですか?」
龍:「そうなんですよ。これはブレッド&バターさんの名曲『あの頃のまま』という名曲を下敷きにしたという。細かい台本とかは僕らまだ知らないんですけど、これからまだ。」
吉:「龍之介さんのほうも舞台デビューされると言うことなんですね!楽しみですね〜!」
龍:「そうなんですよ、楽しみですね。はい、楽しみです。」


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こんな感じでした〜。
ブレッド&バターさんとご縁が繋がった〜!
嬉しいなぁ。
なおじろくん、おかえり〜。元気そうでよかった。声、低いねー。んふふふっ。


http://d.hatena.ne.jp/ruru-t/20060822]