ベリテンライブ最終日 トリ!! ヘヴンズロック宇都宮
う〜〜〜〜〜!!
かっ




カワユス〜〜〜


今日はなおじろくんがノリノリ!
いちいちかわいいのっ!!



セットリスト

1.時計の独り言(イントロ・アウトロ、いままでに聴いたことがないアレンジです!)
2.トマト
3.ハイヒール
4.福田の夕陽
5.プロポーズ(初披露!)
6.闇世に生まれて
7.とうきょう



今日の二人のギターの弦、アナマキさんのギターみたいにクルンとワッカが作ってあって華やかでした!
いままではきっちり切ってたと思うけど。
なおじろくんの髪・・茶色いです。襟足のところが梳いてあってすっきり。前髪もさっぱりしていました。
りゅうつんは伸ばしている最中ですね。もわっとしてるけど、いいかんじですよ。
【時計の独り言】
びっくりな前奏だよ。かつて聴いたことがないアレンジなので、新曲かと思いました。つきることのない発想のひろがりを受け取った。
こういう遊びは大歓迎です!
龍:「この間、新宿を歩いていたらホストの人に声を掛けられて、ホストという仕事に興味はありませんか?と、いわれました。こんな僕でよかったら、よろしくお願いします、と言うかんじです。龍之介です。」

【トマト】
直つんのハモリとファルセットはなんて美しいのかしら〜〜。ぶっきらぼうさが魅力のこの歌をとても華やかにしてくれてると思う。
間奏・・凝っていました。いい歌です。
【ハイヒール】
間奏をとばしてしまったなおじろくんに対して
龍つんが「ちょっと待ておまえっ!間奏とばしたろっ!ふざけんなよー!」
直つん「とばしちゃった・・」
龍つん「♪そのままの〜 から、もう一回!」
そういわれて一呼吸の間もなく「♪そのままの じぶーん」と、歌い出すあたりが、潔くかっこいいのだ。くぅっ!!
歌いなおす平川地、は最近滅多になくなったから、嬉しい。
龍つんは今日共演している工藤慎太郎さんをカラオケの映像で存じ上げているらしく、なおじろくんに対して「おまえはしらないだろ」的に威張っていました。今日ご本人にお会いできてたいへん嬉しかったそうです。
【福田の夕陽】
「福田(ふくで)というのは地名で、メロンの生産で有名なところです。」と、説明がありました。
あーー、これは、夏ツアーバージョンをアコギでやったかんじ。いつものアコギバージョンより複雑で力強いです。「♪うつる」「♪できる」巻き巻き(舌)です〜!!
だんだんこれが好きになってきたわたし。笑
【プロポーズ】
福田の夕陽の最中に弦が切れてしまいました。お互いに。
あ〜おまえも切ったの??と、驚き、予備ギターを龍が持ちます。
龍:「おまえ、弦がもし切れたらギター無しで歌うっていってただろ。」
直:「いったっけ。」
龍:「次に歌うプロポーズっていう歌は、高校卒業する前にだんだんカップルが分かれって行って、なんか、うまくいかないもんだなぁ、と思って作った曲です」だったかな・・??わからん。
直:「え〜、やだなぁ、どこに手を持っていけば・・」このときに、体と手をぶらぶらさせるなおつん、かわいい〜〜〜〜〜。
そういいながらスタンドマイクに両手を添えます。お!なかなか絵になるじゃ〜ん。と、思っていたら
龍:「(スタンドから)はずして、歌え。」
直つんハンドマイクにします。会場から「きゃー!!」
龍:「曲紹介しろよ」
直:「おまえが作った大事な曲でしょ、だから、おまえが、しろ。」
なんでこういうことサラッと言えるかな。この人は、殺し文句的なことを恥ずかしげもなくいいます。普段はシャイなのにね。
龍:「それでは聴いてください。プロポーズ」
・・・・よいです。直バラードって聴き惚れる。「♪二つの人生が重なるとき〜」のところで笑いをこらえているようでした。カワユス。
良い曲です!!
歌い終えて直:「北島三郎になったみたい。」
龍:「なんだそれ。自画自賛かよ!」
直:「カラオケみたい。」テレテレでかわいー。
直:「歌詞全部間違えないで歌えたら、100万円、みたいなカラオケ」
龍:「な・・・おまえには失望した。そんな気分で歌ってたのかよ。」
こういうやり取り、いちいち、かわいいなぁ。二人。

【闇世に生まれて】
弦が2本切れた時点で直つん、思わず「すげ!」と、歌の途中で声を発します。こんなの初めて聞いた。笑。
栃木には何度も来ています。来月も来ます。というお知らせをカンペを見ながらカミカミで読み上げる龍つん。
横でべリテンライブタオルで顔を拭くまねをしながら、そのおどけた赤い苺柄のタオルを見ておどけた顔をするおちゃめっぷり。ぅぅぅ。
【とうきょう】
マイクと唇の美しい関係はこの曲では最大に発揮されます。
夏ツアー終盤に比べて声が整っている印象。
激しさより丁寧さが残った歌い方でした。
アンコールを期待しましたが、なし。
やろうよー!!

なおじろくん、笑顔やハニカミ笑いがたくさんで、良かった〜。
龍つんの ソフト級S ぶりもいかんなく発揮されていましたね!
夏ツアーの派手さもいいし、大好きですが、やっぱ平川地はこれじゃなくちゃねー!って言えるような素敵なライブでした。
共演のみなさんのステージも、それぞれ違った色があり、楽しませていただきました。
拝郷メイコさんの歌声がかわいくのびやかで、素敵でした。ストローをさしたペットボトルを固定させた、スタンドを用意し、ときどきそのストローで水を飲みます。
つまり、手でキャップを開けたり閉めたりの手間も、「ペットボトルを手に持つ」という動作も、しないわけです。
そうして給水してマイクに戻るとき、小さな声で「萌えぽいんと」と、つぶやきましたねー。
かわいいかわいい。29歳の女性ですが、かわいい。





来年
ベリテンライブに呼んで頂けるとしたら、井頭公園のほうに参加していただきたいわ〜。
よろしくお願いします。レディオベリーさまさまっ。
アジカンゴーイングもせっちゃんも、一緒に聴きたいです〜〜。ペコリ



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「小さな事でくよくよしない方!」うはは〜。
「自分は根性の固まりです!という方!」ぷぷぷ。
固まり→ 塊(塊り) のほうがいいよー。