目黒小川軒のレイズン・ウィッチ





忘れられない味です。笑
スイーツ全般あまり自分から欲しない私なので
スイーツについても全然詳しくないのですが
昨年東京に行った際お友達からいただいた、この目黒小川軒のレイズン・ウィッチの味は
いまだに忘れられず‥


さくさくしっとりしたサブレの焼き加減。
バタークリームの後を引く気持ち悪さがない、さっぱりとしたさわやかな味。
ラム酒の香りに包まれた、ジューシーなレーズン。


はぁ〜〜〜もう、そのどれもが絶妙でした!笑


レーズン自体はもともと苦手なんだけど、昔からレーズンサンドやレーズンバターは
好きでした。でもこの“レイズン・ウィッチ”は、別格・別物。
本当に美味しかったです。
またひとくちに「小川軒のレイズン・ウィッチ」と言っても
新橋店や鎌倉店などなど、お店によって味が違うみたいですね〜。
一度食べ比べてみたいです。笑
残念なのは、地方発送は不可とのこと。
だから簡単にお取り寄せすることは出来ないけど、機会があれば
東京に行った際にでも購入出来ればいいなぁ〜って思ってるほど。


画像はいただいてすぐに撮ったもの。今頃の掲載お許しを〜。笑
本当にありがとうございました。
凛とした眼差しと言葉を持った貴方様へ。





今日も母のところへ。
今日は高速を利用して行って来た。交通量も多くないこの道。
高速に乗ってる間(行きも帰りも)、今日はずっと直次郎くんのシングル3曲を
繰り返し聴いていた。
100㌔で走る車の中で、耳を突き破り、心臓にまでドスンドスンと響いてくるような
フルボリュームで聴く、この3曲。
気持ちよかった〜〜。笑。もちろん安全運転ですけど‥
今日は天気も良く、窓の外を流れる風景も心地良かった。
辺りを気にせず、大声出して直次郎くんになりきり(?)一緒になって歌ったりして。笑
でも、何度も「終わらない歌」の出だしを間違えてしまって
その度に1人苦笑い‥そしてそんな自分の姿が恥ずかしくなって、また苦笑い‥
そんな往復の時間だった。


「楽しみは自分で創り出すもの」


そんな言葉をよく聞く。
私にとって、今日のように母の病院への往復の道すら
自分で創り出した“平川地の音楽との時間”が、楽しく心穏やかなものへと変えてくれる。
(今日は、直次郎くんのシングルだったけど)
それは、例え1日24時間の中でも僅かな時間にしか過ぎないかもしれないけど
そんなちょっとの瞬間すら、ものすごく大きな温もりに包まれる。
優しく穏やかな気持ちに、心を落ち着かせてくれる。



はぁ‥‥‥本当に2人の音楽に出会えて、私は嬉しいよ。



つくづくそう思う、病院との往復の道。