今日は朝から、“電話”に縁のある一日でした。
朝、楽しかったです。笑


今日最後にかかってきた電話の相手は、
私のことを「姉さん」と呼ぶ(笑)、年下の友達。今は、ちょっと離れた所に住んでいる。
最近連絡は取り合ってなかった。
もちろん「それ」が、「離れる」意味を表すような相手ではないけれど。




久しぶりの会話に、まずお互いの子供たちの近況報告や仕事のことなどで
盛り上がった後、彼女が言った。


「私、再婚することになったから‥」


そういう相手がいることは知っていたので、驚きはしなかったけど
次の言葉に戸惑った。


「再婚する前に、是非一番に会わせたい人がいるからって(彼には)
伝えてあるからさ。姉さんみたいな人だって。
姉さんには絶対会ってもらいたいんだよね。だから、今度一緒に行ってもいい?」


えぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!
いいよ、いいよ、いいけどさ〜、あたし、何話せばいいの??
「え〜〜、ふつつかな妹ですが、どうぞよろしくお願いします。」って
言えばいいの?笑。


なんか緊張するなぁ‥


よかったね。
あれから、その痩せ細ってしまった体ひとつで、二人の娘たちを
立派に育ててきたんだもんね。その大変さは、私なんかには計り知れないほど
押し潰されそうな重みが、圧し掛かってきていたんだと思う。
でも決して何かが楽になることではなく、これからこそ積み上げていかなければ
いけないことがたくさん待ち受けているだろうからね。
応援してます。
何にも出来ない姉さんだけど(笑)いつでも「ここ」にいるからって思ってるから。


だけど‥お願いだから、その旦那さんになるという方にまで
私のこと「姉さん」って呼ばせないでよ〜〜〜〜!!!笑


まったく‥
いっつも心配かけて、でも憎みきれなくてほっとけない感じの、私のかわいい妹です。笑
でもホントはその姿に、教えられる事がたくさんある、尊敬と自慢の妹です。