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科学技術館サイエンスホールで行われる「檸檬のころ」映画試写会に行きました。
武道館のある北の丸公園の中にある会場です。
開花のめやす桜のある靖国神社のお隣、千鳥が淵の桜がどのくらい咲いているのかワクワクしながら行ったんですけど、残念ながらまだチラホラとしか咲いていませんでした。
映画の前に直次郎くんの“hikari”アコースティックギターでの生演奏がありました。
直次郎くんのほかにとても可愛いゲストの方がいらっしゃいました!谷村美月ちゃんです。谷村さんってば、白いブラウスにたくさんヒラヒラがついたお洋服を着ていたんですが、それがもうすご〜〜く似合っていて、お人形さんのようにラヴリーでした。
直次郎くんは背も高くてがっちりしているので、小柄で華奢な美月さんと並ぶとなんか雰囲気が恋人っぽくてね、すごく可愛かったのです。
椅子に座って弾き語りの“hikari”は、映画のシーンやエンディングとは、また違った迫力がありました。
あ、ひとりだ。
ひとりで歌って、ひとりで演奏しているんだ。
ひとりの歌なんだ。
ひとり、ひとり、ひとり。
大丈夫。堂々としていました。ギターもちゃんと。
ソロデビューおめでとうございます。。
映画。二回目なはずなんだけどね、わたしのお隣の方がずずっ・・・ずずっ・・って。いや〜、泣くくらい感動させるだなんて、たいしたものです!!わはは!
その、ずずっ・・ずずっ・・な方のお隣の方は笑いをこらえていたそうですね。。。
わたしは睡魔と闘っていた いえいえ!!
今回は二回目なのでね、細部も楽しむことが出来ました。
おはぎを分けようとしている器が、昔、実家で使っていたシチュー皿だなぁ、とか。笑
辻本くんと白田さんが誰も通っていない小道を歩いたり、吉井さんが暗い夜道をひとりで帰ったり、そういうところにものすごくゾクゾクワクワクするわたしはやっぱり、変ですか。。
名刺を一回り大きくしたサイズの檸檬色の紙が渡されました。そこに、感想を書いてください、とのこと。
えぇ、書かせていただきました。裏も、表も。
どうか岩田ユキ監督も読んでくださいますように〜!!