昨日はどうなることやらと心配だった、今日の息子の卒園式。
昨日の夜、のた打ち回るぐらい苦しんだら(笑)今日はスッキリ。
おかげで無事出席出来ました。







息子が胸につけた生花のコサージュ



修了証書を受け取る時、また鼻の穴を広げてた息子‥ママは泣けたよ。




午前中行われた卒園式、そして夕方4時からあった謝恩会。
小学校も離れ離れになってしまうお友達がほとんどだから、バイバイするのが
名残惜しそうだった息子‥さみしいね。でも、楽しかった園生活を忘れずに
小学校での生活も楽しんでください。


そんな息子が、家に帰ってきてから「見ないで!」と言いながら(笑)
コソコソ書いていたお手紙をくれた。読めるかな?笑



ママへ


いままでおくりむかえしてくれてありがとう
1ねんせいだからともだちといくから
ともだちといくのがんばるからね


嬉しかった。
よく、「親」という存在は、その字の如く
「木」の上に「立」って「見」守るぐらいの存在(距離)であるべき‥と言われるけど
私はこどもたちが何かやろうとする時、手助けという自分勝手な名目で
単なる邪魔をしてしまうことが多い親かもしれないな〜と思う。
自分の力でやってみて初めて、その達成した時の喜びとか失敗した時の悔しさとかから
学ぶことが多いんだってことは分かってるのに、私はこどもたちにとって
決して、そんなこどもたちの“経験の場”をちょっと離れたところから見守るような
大きな心の器はなく、かえって“経験の場”を奪ってしまうことのほうが
多かったような気がするな‥と、なんだか息子からの手紙を読んで思った。
「親」として、「木」から降りて手助けしたくなるのをグッと我慢することも
大切なんだよね。そんなことを考えさせられました。
友達と学校に行くの、頑張ってね。ホントは心配な母だけど〜〜〜笑