予約カードがなかった


遅ればせながら『雪解けの頃に届く手紙』を予約しようと思いショップに立ち寄った。
無いじゃないの。予約カード。これだもんな〜。ぶつぶつ。沈んだ気分でカウンターで予約をする。
てきぱきとしたおねえさん店員さんがPCで確認してくれている。
店員さん:「今度、弟の直次郎さんがソロデビューするんですよ!映画の主題歌を歌うそうです。もしよろしかったらそちらもご予約いかがですか?」
わたし:「あ、そうですか。じゃあ、それも予約しようかな。」(よしよし、いいじゃないの店員さんたらっ。お薦め上手よ、その調子よ!!←心の声)そう思いながら手元の手書き予約票に「hikari」とすでに書き込んでいる。
店員さん:「DVD付きのほうでよろしいですか?」
わたし:「あ、はい、それでお願いします。」
このときちょっとわたしテンションが低めでした。今思うと反省することがある。。。
『予約票とか、店頭にナゼないんですかぁ〜?』とか、『オリジナル特典はあるんでしょうか?』とか、今すごく平川地一丁目に興味があるファンというスタンスで攻めることを怠った。(笑)もしもショップで注目しているアーティストの曲がかかっていたら、わざわざ店員さんに『すみません、今流れている曲は誰が歌っているんですか?』って、(知っていても!)聞くんだって。反応があれば、また流してくれたりして多くの人の耳に届くし、ショップとしてもそのアーティストへの注目度が高くなる、って。
そんなことを小耳に挟んだのですが、どうでしょう、ruruさん。笑





平川地の予約カードは無かったがBON'Zの予約カードはあった・・・・。昨年6月20日チェルシーホテルにてのライブ(ご招待当選ってやつ)を聴きに行ったんです。元気がいいし、歌も上手いんじゃないかな。ティーンには受けそう。彼らはあの狭いチェルシーの出口階段付近で一列に並びお客さんの一人一人に両手で握手(ほわぁ)、というサービスぶりでした。青田刈り・・とか言うなってば。(笑)
今回の新曲は「笹路正徳プロデュース」と銘打っています。
笹路さん、いろいろ手がけていらっしゃるんですねーーー。



(↑ こんなふうに文字に色を付けて書くと“はてなの検索”に引っかかるところだけ黒文字で表記されるの。これがいやで、最近のわたしの日記、変に字の間隔が空いています。読みにくくてごめんなさい。)




花の応援団


今日は面白いものを鑑賞した。


“六校応援団連盟演技発表会”とはなにか。うーん。
埼玉県立の男子校5校と共学校1校で行う応援団演技発表会です。
わたしは午後から出向いたので4校(男子校)の演技を鑑賞したんです。
どの高校の応援団も吹奏楽部と野球部を率いてきます。
一校の持ち時間は約45分。1団旗紹介、2応援歌披露(第一応援歌、第二応援歌などがある)、3吹奏楽部紹介・演奏、4校歌。その間に余興が入る。
大袈裟な登場の仕方や独特の声の出し方、発音、パフォーマンスの際の足の開く角度、腕を曲げる角度、前傾姿勢で搾り出す声「・・ウッス!」。
イナバウワーみたいにのけぞりのポーズも汗だくで披露してくれました。
すべてが真剣で硬派で、それでいて面白いのだ。団旗は畳10〜18畳ほどもある大きさで重さは60〜80㌔も、あるのだそうだ。旗手長がその巨大な旗をゆっくり左右にはためかせて披露する。ポールの長さは20尺、って、どうして「尺」で表すのだろ??
団長さんは大抵、長い学ランとボンタン姿、髪はオールバック。笑っちゃダメ・・。
・・こんな青春もあったのね・・・男気に溢れている!!
どの高校も吹奏楽部がよかった。
すごくマジメで力強いし、真剣だし、素晴らしかったです。ブルーハーツの「TRAIN TRAIN」を演奏した学校もあり、感動しました。


中でもウォーターボーイズのもとになった高校は、応援団も、吹奏楽部も、気合の入り方が違いました。
なんだろ・・・なにやっても品がある。偏差値たかっ!(笑)って!!(笑)
しなやかさを感じました。


それにしても、このパンフレット。。
各高校の団長さんたちのキメキメポーズと目線が・・すごいのです。
笑ってしまってごめんなさい。ぷーぷぷぷぷっ。
体育館は寒かったけれど、君たちの熱い思いが伝わってきました。
かっこよかったです。みんなキラキラしていました。