冬休みに入ってからいろいろと用事が重なり、今日になってやっと宿題に取り掛かった娘。
今日の娘は、大の苦手な「書きぞめ」に四苦八苦‥
やる気がないのは見え見え‥集中力がなく、利口になった分、自分に都合の良い様に
言い訳しては、てきとーにさっさと終わらせたいって魂胆が丸見え。笑


思わず私も小言が出ちゃったけど、「えへっ」と笑ってごまかす娘。
まったくもう!!叱られて笑うところは、パパそっくりだぁ〜〜!!
ほんっっとにもう‥


でも、そんな小言ばっかりの私だけど‥




先日行ったディズニーシーで迷子になった娘。
すぐにキャストに状況を説明し探してもらう事にしたけど
それでも血相変えて青ざめた様子で探し回る旦那さんに対し
私はミョーに落ち着いていて、あまり心配していなかった。
もちろん、娘が迷子になったことを不安に思わなかった訳じゃないし
居なくなった事をなんとも思わなかった訳じゃないんだけど‥
ただ、すごく信じれた。「娘なら大丈夫。」そう思った。
こういう状況(迷子)になった時、まず自分が何をすれば良いのか
「娘なら落ち着いて絶対に状況を判断出来る」って。
その後迷子センターに保護されたという連絡が入り、迎えに行くと
私たちの顔を見て安心したのか泣きじゃくる娘。
とにかくよかったと手を繋ぎ外へ出て話を聞くと
やっぱり、勝手に動き回る事をせず、すぐに近くのショップに入り
迷子になったことを伝えたんだとか。でも小4の娘は、自分が迷子にという言葉に
抵抗があったらしく(笑)「はぐれた」って言ったらしいけど。
でも私は、絶対に娘ならこういう時、落ち着いて行動出来るって信じてた。


それに、母が多発性脳梗塞という病気だという事を、娘に話した時
「そういう中で、今も私たち(娘と息子)のことは覚えてくれてるなんて
本当に嬉しいね。きっと、今までそういうふうにおばあちゃんと私たちを
繋げてくれたママのおかげだね。もし、おばあちゃんが今までのこと
忘れてしまっても、これからいっぱい思い出を作ればいいんだもん。
おばあちゃんね、手を握るとちゃんと握り返してくれるんだよ。
だから大丈夫だよ。おばあちゃん、ちゃんと心の中で覚えてるよ。」
‥と、自分なりに私を励ましてくれた娘。
母に会いに行くと、目やにを取ったり、耳の掃除をしたり、下の世話を
手伝ってくれる時もある、そんな娘。
娘の前向きな考えに、今までどれだけ感心させられてきたことか‥


だからね、いっつも小言を言ううるさい私と
時々挑戦的な目つきをするようになった娘だけど
でもわたしはあなたがだいすき。
わたしの一番の理解者だって、信頼してるよ。
わたしもあなたの一番の友達であり続けたい。


でも‥その、叱られて笑うクセ、止めたら?笑
あと、集中力がなく、なんでも飽きっぽいところとか
出した物出しっぱなしのとことか‥
何やってもいいから、きちんと最後まで自分で責任持ってやりなさいって
いつも言ってるんだけどなぁ〜〜ほんっとにもう。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜小言は止まらない。笑