赤石さん、胸焼け大丈夫ですかぁぁぁぁ!!笑
くれぐれも食べすぎにはご注意を。
‥という私も、旦那さんが買ってきた濁り酒を隠れて(笑)飲んだら
なんだかさっきから胸のあたりが‥。


今日の名古屋、どうだったんでしょう?
CBC公式HPに書いてあった言葉。
今回の青春のグラフィティコンサートvol.7は、
>ただの「再現」ではなく、新たな世代に「伝えるべきことを伝える」ことを目的
という言葉。
2人は、同じステージに立った先輩方から、何を伝えられ感じ取ったんだろう。


でももうすでに、平川地の2人が
「伝えるべきことを伝える」存在でもあると、私は思ってる。


わたしに届いた昔のおんがく


泉谷しげる 「寒い国から来た手紙」


泉谷さんの曲には、他にもいっぱい書きたい曲があるんだけど
今日はこの曲のこと書こうっと。
1975年発表(?)の曲。フォーライフ設立第一弾シングル。
歌詞の内容は、地方から都会に夢を抱き出てきた自分に
田舎から手紙が届き、思い巡らせるといった内容。
30年以上経った今でも、色褪せることなく
どこか今の情景とも合わせ膨らませて聴ける内容だと思う。
この曲で泉谷さんは、都会や田舎を
否定するわけでもなく肯定するわけでもなく、
ただただ淡々とポツリと心情を覗かせてる。
でもその呟くような歌声が、かえって心の中の葛藤や侘しさを
表現しているようで、優しいメロディーと合い重なり
フッと立ち止まりたくなるような歌です。


「帰る人より残る人の 終わりのない顔」‥
「かわいた笑顔は 僕には似合わない」‥


かっこいいです。
この曲は‥
ぜひとも、龍之介くんのあの歌声でカバーしてもらいたい一曲だな。