メロンのころ


富良野ルビーメロンの大玉が4個、北海道より送られてきました。
ご近所におすそ分けすると喜ばれます。

小説「檸檬のころ」、本屋さんには入荷していなくて図書館にもなかった、って
友だちに言ったら、なんとその日の夜にわたしのところに本を届けてくれた。
聞けば、女子高に通うお嬢さんにメールして、高校の図書室にあるか確かめてくれて、借りてきてくれたというの。
有り難い話です〜。ほんとにありがとう。
夏休み中借りててもいいんだって。ゆっくり読んでね、って。優しさにきゅん。
内職の編み物の納期が迫っているので今日は12時間位編み物をしていました。まだ、本は読んではいけません。まだ。。。編み物終っていないから。
                           
田舎の高校生のダサくて普通の話・・で、思いついたのが林真理子さんの「葡萄が目にしみる」という小説。若かりしころ、いたく共感したのを覚えている。
檸檬」と「葡萄」、どっちも読めるけど書けないなぁ〜〜。