赤石さん、おかえりなさ〜い!寂しかったですぅ‥


土曜日に何か悪い物でも食べたのか、昨日からお腹の調子が悪かった私‥
(すみません、こんな話。。)
おかげで一気に体重3kg減。嬉しいやら悲しいやら‥
みなさんもこの時期、食べ物には十分に気を付けて下さい。




今、私の後ろで旦那さんがギターを弾いてる。
エレキで。もちろんこの時間、アンプには繋げてないけど。笑
しかも弾いてるのは、平川地!楽譜いろいろめくっては、黙々と弾いてる。


旦那さん、ちょうど私が前のブログ止めた頃かなぁ〜
仕事が忙しかった事に加えいろいろな事があり、ギターを手にしなくなってた。
旦那さんにとってギターというものは正直な存在だから
「弾きたいのに弾けない」んじゃなくて、「心がギターと向き合えないでいる」というのは
私にもすぐに分かった。
例え他の事で私に何か出来ることがあったとしても、正直なギター相手に対しては
本人の気持ちが向き合えない限りどうしようもないはず‥
そう思ってた私はあえてギターのことについては触れなかったけど。
でも私自身、すごく寂しかったし、見てて辛いものもありました。
そんな中急遽バタバタと決まった、5月郡山での公開録音に家族で行く事。
初めは「え〜〜私一人で行きたい!」ってダダこねたんですけど(笑)
結果的に家族で行ってよかったと思ってます。
だって‥
特別、賞賛の言葉があった訳じゃないけど、あの日家に戻って
旦那さんが真っ先にしたのは、ギターを手にしたことですから。
あの日夜遅くまで、ずっとギターを弾いてた。感覚を取り戻していくかのような表情。
その行動自体が、2人のステージを観た感想すべてを物語っていたと思った。
嬉しかったです。
その姿を横目で見て、ニヤッてしてた私。
あのステージを観て、旦那さんにとって何も感じるもの伝わるものがなければ
ギターを手にすることはなかっただろうし‥


あの日から、こうやってたまに楽譜を広げては、平川地の曲も弾いたりしてる。
「いつかの僕へ」のコード進行がハードコアに似てるなどとぬかして
私に怒鳴られたりもしてますが。笑


ありがとう、平川地。感謝します。はは。


好きだとか嫌いだとか、ファンだったらこうすべきだとかそんな事じゃなく
平川地と旦那さんのこんな関係、私はいいと思ってる。
音楽って、自由なところから生まれて、自由に生きてるものだと感じてるから
こうあるべきだなんて理論に囚われるより、
自由にこれからも平川地を感じていってもらいたいなぁ。
音楽は理論ではなくて「心」だと思うからね。




え〜〜〜〜!!!黒のビキニ!?ですかぁ〜〜〜???
が、が、がんばるぞぅ!