らくだ色

「赤さんたらいつもらくだ色の服着てる〜」と、言われます。
べつにらくだが好きなわけではありませんが
リネンとか木綿とかガーゼ素材の服地は生成り色やベージュが多いのです。
そんなわけでいつ会っても前から着てるような印象で、新品の服でも代わり映えしないワードローブです。
そして今日も


懲りもせず、らくだ色アイテムを買ってしまいましたよ〜〜
帽子。プランタン銀座にて。お安かったです♪
オフホワイトとブラックもあったんですが、選んだのはらくだ色。










なんか落ち着く〜〜〜♪




GODIVAのチョコレートドリンクは美味しかったです。
チョコたっぷり入ってるけどすっきりした味わいです。


ランチは牛タン定食♪
ここ汐留の「太郎」?だっけ??(うろおぼえ)の牛タンは肉厚でジューシー。すごく美味しかったです!!
テールスープも量が多くてお味がしっかりして、暑い時に熱々のスープをたくさん飲めたのがパワーになった気がしました!
あ。
なんで汐留なんかにいるのかというのをすっかり書き落としている気がするが。
今日は「ハンス・コパー展」に行ってきました。
ハンス・コパーは1920年ドイツ生まれの陶芸家です。
陶芸家ルーシー・リーの工房に、オートクチュ-ルのぼたん製造の助手という職を得たことから、その後の陶芸に捧げた人生が急展開します。
おもに活躍した40代のころというと、今から50年ほど前になりますが、そんな昔にデザインしたとは思えない。
芸大とかで勉強した学生さんが模索して辿りつくような新しさと危うさが混在した(美しいし難しい技法を駆使して、斬新なデザイン)独創的で緻密、日常品というよりオブジェの不安定にみえるフォルムへのこだわりなど、見所が満載でした。



陶芸では表現できないだろうと思われることをやってのける情熱とデザイン性の高さに感服しました。
楽しかったです。