おひさしぶりですー



通りがかった時にアナベルを剪定中のお宅があったので、たくさん、いただきました。
車の中に一日放置したらいい感じのドライになりました。
画像のは4本、です。




「君に届け」←いい感じの予告編


映画「君に届け」の主題歌を歌うアーティストがflumpoolフランプール)に決定しました。
さて〜、試写会!!
当たれーー。まだ応募してませんけど、別マ買えばいいの?




MRI撮影の診断

「ようぶせきちゅうかんきょうさくしょうって漢字が浮かばない」というわたしに
MRI撮影医院の先生がハンコを押してくれました。
それを持って主治医に見せると、椎間板ヘルニアの絵を書き添えてくれました・・・・・
黒と赤と青のボールペンで色分けまでして・・・あはは




「腰部脊柱管狭窄症」
加えて
「腰椎椎間板ヘルニア
と診断されましたー。
骨と骨の間からなんか飛び出ていて、それだけなら腰が痛いだけらしいですが、
脊柱管(?)が背中のほうから押されててさらにその飛び出たものをつぶしてるので
足のしびれがでるんだそうです。

ま、わたしは「若い」からリハビリがんばって。ってことなんですが。
MRI撮影した病院はいま通ってるとこじゃなかったんです。




内科の病棟とは違って整形外科の医院はそれほど緊迫した重い雰囲気はないのですが・・・
杖をついている方、カートを押して歩く方、付き添いもなく車いすで来られる方・・
トイレの入口ドアをカートを押して歩いていた腰が90度に曲がった方が明けようとしているのですがとても時間がかかっているので思わず手を添えて開けて、中に入るのを待ちました。
そしたら「ありがとう。でも、からだでドアを押しながら行けるから」と、やんわりと断られました。
MRI撮影をして、リハビリ、先生の診断を受け、帰るまでの3時間の間、いままで見たことがない数の「お年寄り」をみた気がします。

小さな曲がった背中がいままでの人生を語っているようで、ゆっくりと真剣に手押し車で進む姿が、適切な表現ではないかもしれませんが、わたしは、 気高い と思ったと同時に、なんとも言い難いショックを受けました。

それはつまり「自分の未来」を突きつけられることでした。





*・*・*  ともだち *・*・*


スーパーで偶然、友達にあった。
息子が幼稚園ころまで、親子ともどもよく遊んだ。
懐かしくて、ちょっとやつれてたけど、話すと昔と変わらない!!
元気いっぱいで
歳はわたしより若いのに(44だって)すっごくお姉さんなしっかり者。
それなのに絶対に笑わせてくれるお調子者で、ずっとそばにいたいと思わせてくれる大好きな彼女です。
スーパーのかごに入れたアイスが溶けるほど話し込んで、昔の思い出話で最高に盛り上がって
彼女ったら背中合わせにいたお客さんにぶつかるほどのオーバーリアクション。
「ごめんなさい!」と振り返ったら、そのぶつかった相手がまたまた彼女の友達で、そっちでも「あらー!!久しぶりっ!!」っと
話が弾みそうな予感!!
「じゃあね、またね〜!」って別れたけど
6年ぶりに会った彼女にたくさんたくさん元気をいただいた。
いいな〜。この地も「地元」って思えた出来事だった。