今年も天の川は見えなかったですねぇ。
ロマンチックな逢瀬の日なのにね。




若い人が書いた本



桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ





友達が予約待ちでようやく図書館から借りたというこの本。
「読む?今の若い人でなきゃ表現できないな〜って思うところがあってなかなか面白かったよ」と、メールをもらったので、お借りしました。
朝井リョウ氏は1989年生まれのまだ21歳。
2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。

映画部の二人が、映画について語るところに・・・「『檸檬のころ』みたいに、もどかし〜甘酸っぱ〜い心臓キュってなる〜みたいやのも好きやし」
って書いてあってびっくりして、すごくうれしかった。
この映画部の二人は『ジョゼと虎と魚たち』を絶賛し、犬童一心監督や『リリィシュシュのすべて』の岩井俊二監督がお気に入りらしい。
この作家さんも好きなのかな。
高校生が書いた高校生の心の中、って思って読んでみると実にリアルで、面白かったです。


メイクと肌のお手入れと


お友達に誘っていただいたので、「メイク&スキンケアレッスン」なるものに参加してまいりました。
といっても、すぐご近所の個人のお宅です。
眉をカットしていただき、色とりどりのパレットからアイシャドーを選んでメイクしていただいたり。
わたしの小さな一重の目はコンプレックス以外のなにものでもありませんが、こんな魅力のない目元に
エステシャンの方は「ピンクにしましょう」と、おっしゃるのです。
・・・・
ピンクの目元は目はそんなに大きく見えないけど、たしかに明るい印象になりました。
眉毛も濃くシュッとしちゃったもんね〜。
最近年齢を重ねることにマイナスイメージばかり浮かんで沈みがちだった気持ちが、こういった場に参加することで華やかになるものだなって思いました。
まだまだどんどん美しくなれるというお話に勇気をいただきました。
お肌のお話のあとはケーキとお茶の時間でした。
エステのお仕事のほかに、お料理もお得意で3人の男の子のお母さまで、美しくてボディラインもすっきりとしているのですから、素晴らしい方です!


フォッカチャ・プリン・チーズケーキとロールケーキ。
どれも丁寧に作られた優しいお味♪ご馳走様でした♪♪
お子様たちは幸せですね。
お家もきれいになさっていて、とても充実した生活をおくっていらっしゃるのが一目瞭然。
自分と比べると・・・わたしって・・・・どうしようもないなぁ。はぁ。
ともあれ、元気をいただいて帰宅しました。

帰りがけに、友達の家があるので、何気なく目をやると
雨戸がすべて閉まっていて、ひとの気配がしない。。
携帯にメールをしてみたけれど、すでにアドレスはかわっているようで、届かない。。
どうしたのかな。。。
心配です。。。。