蠅取り瓶


昭和の初期から昭和20年代頃まで使われていたらしい蠅取り瓶です。
珍しい形状ですよね。
ハエなんか入れないで花を飾りましょうよ。
畑のタイムを活けてみました。






口のところはギザギザです。
加工があまくて、昔の瓶は危険です。
でも気泡が入っていて、ガラスが薄く軽く、繊細な作りです。


なんて呼ばせてた?
「母の日」に息子さんからいただいたお手紙を載せていたドライフラワーの先生のブログ。
「ママへ」じゃなくて「おかあちゃんへ」って書かれていました。
わたしは子供が生まれたときから「ママって呼ばせるのはやめよう」って決めていました。
こんな垢ぬけてないわたしが「ママ」なんかになれるわけないよぅー。ハズカシー(#▽#)
一人娘さんに「おとう」「おかあ」と、呼ばせていた友人もいますね。
「おとうさま」「おかあさま」派も、いらっしゃいました。
ドライフラワーの先生は絶対「ママ」っていうイメージだったから、
小4の息子さんのお手紙の「おかあちゃんへ」の文字にちょっと驚きました。
教室にもたまに遊びにくる彼が「おかあちゃん」て、先生のことを呼んでるのかー(^^)
心がぽわ〜って温まってきました。微笑ましい呼び方ですね。