先日、自由が丘のお花屋さん「ブリキのジョーロ」に立ち寄りました。。
店内には製作中のスタンド花がありました。
小栗旬さんが柴田淳さんへ贈るお花で、濃い赤色の大輪のダリアを中心に、気高いイメージのお花でした。
ブリキのジョーロさんでお作りしたスタンド花を差し上げるなんて小栗さん、センスいいですねー!!
画像は撮ったらダメかなと思ってとらなかったのですけど、今思えば、お願いしてみればよかったです。
素敵なお花だったもの。
柴田さんのブログではいただいたお花をUpすることがあるので、もしかしたら見れるかもしれませんね。


そしてそして!

ずっと憧れていたムスカリを買うことができました。
「オーシャンマジック」はとても薄いすみれ色のムスカリです。
うつくしいです。うっとりします。





真っ白の、「ホワイトマジック」。かわいぃぃ。
去年はIDEEで球根一個270円(お花がもう咲いていて、白い根がついてて鉢に入ってないの。ぴろーんって。)だったのよ。
今年はちゃんとポット植えのが買えました。
憧れのムスカリです。



それから、地元の花屋さんでは、純粋なブルーのムスカリを買うことができました。
この色も、新色です。



白い縁どりが、かわいすぎます。
少女のほっそりした腕に似合いそうな、ワンピースのパフスリーブのような膨らみ。




寄せ植えにしました。
畑では、昔からある青と紫色が混ざったような、濃い色のムスカリが「いやっ」っていうほど、咲き乱れる季節がやってきます。
あの、スタンダードなムスカリも、ひと鉢買いもとめたものを畑に移したら繁殖したものです。
白やオーシャンも、花が終わったら畑に移してみましょう。
増えるといいな〜。嬉しいな〜。



そうそう、ムスカリと言えば・・・思いだしたことがありました。
20年以上前ですね〜。設計事務所で図面のトレースなんていう仕事をしていた頃です。
(過去話ばかりですみませんね 。トレース検定一級保持者だもん 。おそらく今は死んでる検定だろな。)
職場のおじさまが
「うちの玄関の脇に、とーってもキモチ悪い花が咲いてるんだよ。植えた覚えはないのに。」
「えー。どんな?どんな花なの?」
大仏の頭みたいに、ブツブツがいっぱーい!なのっ!」両手をもぞもぞさせて気持ち悪い様子を表すおじさん(上司)。
わたしは想像力を最大限に膨らませて考えたもんです。
そしてひらめいたのが・・・ムスカリの花でした。
わたしが「それって青くて、葉っぱはひょろーっとして、高さは10センチくらい?」
おじさん「そう、そういう感じ。とにかく丸いブツブツが気持ち悪いんだよ〜」って。
球根、どうやっておじさんの家に来たのかな。
「大仏の頭みたいに」。
ムスカリの花を見るたびに、なんかこう癒されるのはこのエピソードが潜在的に残ってるからなのかしら。(笑)





道明寺(桜もち)を作った
ブレています。息子撮影


きれいにできましたが
      
葉っぱがちょっとかたい。





いただきます。美味しい。 お茶の色が黒っぽいねぇ。鉄瓶で煎れました。鉄出た?