今日は昔大好きだった人のお誕生日。おめでとう!



彼の彼女は誕生日のプレゼントにセーターを編んでいました。
でも、この日、あげられなかったのね。
彼女は彼の誕生日をもうすこしあとだと、勘違いしていたんです。
それがわかったときの彼女のあわてようが、これぞ「乙女」って感じで、かわいいやら、おかしいやら。
毛糸を持ち運んで、休み時間も惜しんで編んでいたのにね。
彼は飄々としていてさわやか〜に笑っていたっけ。
「好きなのに、人のモノになっちゃって、あーあ。ふっ。」
そんな気持ちで、見ていたっけ。
あはは。






わたし?
わたしは彼の親友と付き合ってたっていう・・。
痛いお話でした。(笑)