赤石さん、大丈夫ですかぁーーーー。
どうぞお大事になさってくださいね。









直次郎くん、18歳のお誕生日おめでとうございます。




今日のグーグーは、旦那さんが昨日から床の上に出しっぱなしにしてある(ちゃんと片付けてよ〜(;`Д´)ゴルァァァ )
皮のギターケースの上でお昼寝。グーグーは、皮製品と籐で出来たものが大好きです。







我が家の子どもたちにとってギターという存在は、生まれた時から共に暮らしているもの。
「そこ」にあって当然のものだったし、ギターの音も、ギターを弾く旦那さんの姿も
日常生活の当たり前の風景の中にあるものとして育ってきました。
そんな子どもたちですが・・・ギターにはほとんど興味を示さない。たまに遊びで弾くことはあるけどね。
それどころか、時々、旦那さんが聴く音楽や奏でるギターの音に「パパ、うるさ〜〜〜い!!」という始末。笑




そんな我が家の子どもたちを見て思うこと。



平川地の二人にとって、本人たちも言ってるように初めはギターにしても聴く音楽にしても、とてもお父さんの影響が大きかったように思う。
龍之介くんに誘われて、ギターを練習し歌を歌うことを始めた直次郎くんだけど
「体が自然にFOLKを受け入れるようになりました。」と言っていたデビューのころの言葉を思い出すと
やっぱりお父さんの影響が身体に染みついていたんだろうなって。
でも、思う。
どんなにギターや音楽が生活の中に馴染んでいたとしても、影響を受けただけでは
自分にとっての唯一無二の才能として開花させることは難しいだろうって。
だからね、直次郎くんのあの強さと繊細さを兼ね備え、透明感のある艶やかな心を揺り動かす歌声は
誰かの影響を受けて、その中で自分の世界を模索し葛藤しながらも掴んだ者だけが放つオーラで生まれただけじゃなく
天性のものなんだろうと、あらためて思うのです。



天性の歌うたい=直次郎くん



今でもそう思っていますよ。
でも、生まれ持った才能を良い形で発揮出来るかどうかは、やっぱり周りの環境だったり本人の努力だったりするわけだから
直次郎くんの持つ才能を引き出してくれたすべてのものに、ありがとうの気持ちです。



とにかく私にとってそんな直次郎くん、お誕生日おめでとうございます。
いま、何やってるのーーー?笑