'08 ファイナルツアー 5日目  広島 Cave-Be


セットリスト


初日と同じ(「歌のない曲」はありませんでした)

〜アンコール〜
1、いつかの僕へ
2、夕暮れ時の帰り道
3、直次郎くんからファンの方への曲
4、明日へ
5、とうきょう



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広島 Cave - Be


立っているだけでダラダラ汗が落ちる福岡を出発してたどり着いた広島は・・・
福岡に輪をかけて暑かったです。

わたし
ダメ〜〜〜〜〜。(泣)
熱中症になる寸前でしたね。頭のてっぺんが真っ白になりそうでした。
近くのお店で(普通の食料品店なのに椅子とテーブル完備!みたいな)休んでいたら正気に戻りました。
リポD飲んで滋養と強壮を養いました。笑
路面電車は函館のそれより車両が長くて面白かったです♪
広島の会場は近くの公園に人を並ばせて1〜30番までの人とか区切りのよいところで会場まで人を誘導するのですが、まるでガス室に連れて行かれるアウシュビッツのそれのようでやや気持ち悪かったです。

直次郎さんは花柄っぽいシャツをタンクトップに上に羽織っていました。可愛かったです。←結局いつでも可愛いんですけどね。
龍之介さんは・・・何着てましたっけ?すみません。
広島のお客さんはノリがいいっすね!と、ご機嫌の龍之介さん。
客席から「また来てねー!」という掛け声が。ファイナルとか解散とかのデリケートなライブなのに、思わず笑ってしまいました。
龍之介さんは「うーん、平川地ではもう来ないので、今度広島に来るときは新婚旅行かな?」
客席からいっせいにブーイング「えーーーーっ!」という声が上がりました。
「うそです。い・・一生結婚しませんから。」
うひひ、そんなこと言っちゃって。なぜ「新婚旅行」という言葉が出たんだろう?面白いね。
通称「しっとりコーナー」では、椅子を取り出すとお決まりのように客席から「みーえーなーいー」の声が上がるようになりました。
そうしたら直次郎さんが、札幌のときのように「みーえーなーいーって・・」と、下を向いて言うので客席も大爆笑。かわいいですよっ。
アコギのしっとりコーナーが終わると、ロックコーナー(?)に突入し、再びデラさんとまっつーさんが登場します。
「君と会う向日葵の丘」は龍之介さん だけ椅子に腰掛けて演奏に専念します。このときの姿も指も素敵です。
「あの頃の君」では龍之介さんのギターが炸裂します。顔が百面相のように変化(へんげ)してアヒル口だったり、ンーってむすんだり、すごく面白く、そしてかっこいい。間奏の聞かせどころの指さばきは圧巻です。
「うたかた」「闇世に生まれて」「アイツ」・・・テンポのよいナンバーが続くので会場も大盛り上がりでした。
アンコールではファーストアルバムに収められていた「いつかの僕へ」を披露してくれました。懐かしいですね。

僕が大人になる時に
連れて行きたい思い出と共に
色鮮やかなクレヨンを
忘れずに持って行こう

この「いつかの僕へ」は仮の題が「無色のクレヨン」だったとか。
某平川地ファンサイトさんはここからヒントを得て、名づけたんですよね?
聴くことが出来て嬉しかったですね!!

わたしは「かわれないので」を、目を瞑って聴いていました。目を瞑って聴きますと、すごくいい気持ちになるんです。
「僕たちはいつまでも〜」の「も〜」って伸ばすところや、
「もう少しだけ 愛してください 僕たちを〜」って、伸ばすところのハモリがすごくきれいで、頭がふわーっとして来るんですよ!!!
(毎度の事ながら陳腐な表現しか出来ないのがもどかしいです)
この日は最高の「かわれないので」を聴かせていただきました。


こうしてファイナルツアー前半戦が終了しましたが、全然、飽きることを知りません。
もっと
もっと
もっと
もっと
聴きたいと思わせるライブを展開している彼らなのでした!!
1週間の休息のあと、遂に後半戦。
後半戦は18日のZepp tokyoでのイベントがあり、19、20日、中一日休んで22、23日と連続して行われるので多分、あっという間ですよ。。
はぁ〜〜〜。
胃が痛いです。。