昨日、グーグーのトイレ砂などを買いに、大型ホームセンターに行きました。
猫用品のコーナーに行くと・・映画【グーグーだって猫である】の店頭放映用のメイキングビデオが流されていました。
小泉今日子さん、上野樹里さん、加瀬亮さん、というそうそうたるメンバーと並んで、ちゃんと一人の役者さんとして紹介されていた直次郎くん。
たった数秒だけど、歌を歌ってるシーンや、女子高生と手を繋いで走ってるシーンなどのメイキングが映し出されていました。
ほんの一瞬の映像だったけど、凄くいい表情だったねぇ・・直次郎くん。何度も何度も繰り返し見てたら、旦那さんに怒られたよ。笑
ワーナー・マイカル・シネマズ系列の映画館で上映されるということで、今度はちゃんと映画館で観れそう!!
まぁ、まだ実際どうなるのかはわからないけどね。



直次郎くん。どこか、温もりとともに気品や強固さ、気高さや凛々しさを併せ持つ雰囲気を漂わせるその存在感を
もう追い求めることも一緒に歩むことも出来なくなるのか・・・って思うと本当に残念だけど
でも、私たちファンにとって、そして何より自分たち「平川地一丁目」にとって誠実であるために
今のこの状態で決断したことを、私は潔い解散だって今は誇りに思うよ。


肌で感じた事って、一生忘れないと思う。理屈や頭で感じたものとは違うからね。
温度や湿度など天候や季節を感じさせ、土の匂いや草の匂い、風の匂いや雨の匂いを運び
自然の中に抱かれる様な、風景を肌で感じさせてくれた平川地一丁目の音楽。
これからもその音楽の持つ輝きを、ずっと放ち続けるんだと思います。出会えてよかった〜。笑








旦那さんにだけは話していたんですが・・・
実はまだ妊娠初期のころ、ある夢をみたんです。
その夢とは・・・亡くなった母が、満面の笑みで生まれたての裸の赤ちゃんを抱っこしていました。
その時の母は、亡くなる直前の、あの体の自由も奪われ、ただ横たわっただけの無表情の母ではなく
まだ元気だった頃の、ふっくらとした、そして自分の足でしっかりと立っている穏やかな表情の母でした。
言葉を発することはなかったのですが、とにかくその全身からは、自分の持ってるすべての五感を全開にし
赤ちゃんの誕生を心から喜んでいるのが伝わってくるような表情だったのです。
そんな母が、まるで「ライオン・キング」の中で小さなシンバをラフィキが高々と抱き上げるシーンのように(笑)
抱っこしていた赤ちゃんを頭の上に高々と持ち上げたんです。誇らしげに、嬉しそうに・・・
その時、その夢に登場してきた赤ちゃんの性別がわかったんですが、実は、私のお腹にいる子が
その時登場した赤ちゃんと同じ性別でした。
わかった時、「やっぱり・・」って思った。教えてくれたんでしょ、お母さん。
実際に抱っこさせてあげることは出来なかったけど、夢の中で抱っこしてくれたんだね。







お腹の赤ちゃん、男の子でした。