久しぶりの骨董市



浦和の調神社。「調」、読めますか?わたしは読めませんでした=3
この一文字で「つきのみや」と、読みます。
毎月第四土曜日が、市の立つ日です。


川越の骨董市は毎月28日。曜日は関係ありません。
今月は土曜日の今日が28日なので、業者さんは浦和より川越のほうに流れていったみたいで、お店が少なかったですけど、楽しかったです。


調神社から少し歩くと、蔦の絡まる廃屋アパートを発見。
いい感じ〜。
誰も住んでいません。



器の店「hibito」さん。
小さな空間ですが、センスのよいレイアウトと、オーナーさんが若くて美人の女性で、優しくて嬉しかったです。
HPをみて、行きたいなと思っていたお店でした。
わたし好みな茶碗がたくさんありました。




浦和駅に戻る途中の床屋さん。
た・・・
たまらん!!
かわいいガラス窓!!



カフェギャラリー「楽風(らふ)」さん。
よく通ったものでした。
日本茶のお店の蔵を改造して1階カフェで、2階がギャラリーに。
茶葉の入った急須と湯冷ましの器とお茶碗が運ばれてくるので、二煎目からは自分で器に釜からお湯を頂に行き、何杯でもお茶を楽しめます。
お茶の種類は、煎茶のほかに、茎茶、ぐり茶、ほうじ茶、抹茶など。。
和菓子と共にいただきます。
わたしは安倍川餅のセットも好き。


それから・・・
いろいろお買い物をして帰ってきました。
楽しい一日でした。
土曜日・・・
平川地くんのライブに通うようになってから、ゆっくりと市に来ることは少なくなっていました。
また、こんな散策の日々がやってくるのでしょうね。
夏が過ぎたら。。。



最後までお聴きください。
切ないのぉ。