赤石さんも、そうでしたかぁ・・・
私も昨日、初めて赤石さんとお会いした、あの仙台での一日を思い出していました。
それで、急にあの日自分が書いた日記を読み返したくなって、久しぶりに「ruru赤 本」のページをめくりました。
ページをめくることさえもどかしく感じてしまうほど夢中になって読み進めているうちに
いろんなことがよみがえってきて・・・



私個人のこととしても、平川地に出会ってからのこの年月、本当にいろんなことがあったな・・って思います。
でも、どんな時でも寄り添うように傍には平川地の音楽があって。
そこから得たものは、自分の心のふか〜いところでまるで波紋のようにどんどん広がっていき
いろんなことを教えられたなって、つくづく思う。
平川地の音楽に出会ったことから始まり広がった数々の思い。
それがあったからこそやってこれたんだよね、自分・・・って感じてます。



そんな、平川地に出会ってからの自分に起こった様々な出来事を振り返ると
平川地の音楽に出会えたことは、必然だったんだな〜とさえ思えてしまうな。





そして・・昨日。
我が家にまた新しい出会いがありました。
一足先に、もう一人家族が増えました。







家の側に捨てられていた子猫。
私も出産を控えているし、あんなに「生き物を飼うっていうことは、可愛がるだけではダメなんだぞ!」って
こどもたちに頑固たる態度を見せていた旦那さん(昔は猫を飼っていたんだけど)なのに、この出会いを
必然だと思ったのか、「一緒に生活していく」と自ら連れて帰ってきた・・・
もうそれから家族会議開始。その結果、里親探しをせずに、家族の一員として迎え入れることになりました。


生後4週間ぐらいの、オスです。
まだ名前は決まっていません。
よろしくお願いします。




今から病院に行ってきます。