今日、旦那さんの仕事関係の人が、採れたてのタラの芽と釣りたての岩魚を持ってきてくれました。




天ぷらにして食べました。ご馳走様です!




そんな今日の夕食時のこと。
私が何気なく旦那さんに言った。
「なんかさ〜若い男の子が皆同じ顔に見えてしまう私なのに、最近すごく気になる若い俳優さんがいるんだよね〜(〃▽〃)」
すると、旦那さんから返ってきた言葉が・・・・
「実は俺もカワイイな〜って思う男の子がいるんだよな〜」
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エエエェェ(´д`)ェェエエエ   ((((;゚Д゚)))ガクガク   (〇o〇;))))!!    。。。。゛(ノ‥)ノ



旦那さんて・・・・そうだったのか。笑








今日は、母と父が眠るお墓に行きました。
実は10日ほど前、東京に法事に行く前にも行ったばっかりだったんだけど。
母の月命日だから・・・もあるけど、明日から家族4人で福島のハワイアンズに行くので、その報告をしたくて。
たかが一泊二日の家族旅行なんだけどね・・・


母の生前からそうでした。
必ず家を空ける時は、母にちゃんと行き先を告げ、宿泊先の電話番号など記した紙を渡していました。
そうしないと、自分の気が済まなかったんです。
それは、決して仲のいい親子のように「行ってくるからね〜」というような関係からではなく
いつ何が起こるか分からないから・・という、不安や緊張、恐怖感を含んだ感情から生まれた
私自身の習慣性の行動だったのだと思います。
(もちろん、自分も若くて母もまだ元気だった頃は、そんな事気にもしなかったけど。)


でも・・・なんでかなぁ〜。
今こうやって母が亡くなった後も、何故か母に報告しないと気が済まない自分がいます。
それも、今は自宅にお仏壇があるというのに、何故かわざわざ車で一時間以上かかるお墓に行って伝えないと落ち着かない。
なんでなんだろう?どうしてなんだろう?って、自分でも不思議に思います。
う〜〜〜〜ん・・・・・
きっと何年もの間、老いた母の住む離れた町の施設に通うという、いろんな意味で母との間に自然に生まれた
心と体の距離感を、今も私の体が覚えているからかな?
きっと今もその母との距離感を私の全てが忘れず、保とうとしているんだろうな。
やっとちゃんと向き合えた、母と私だからこその距離感が「そこ」にあったからね。


そんな自分に対して「今」感じることは、「もう、そんな事気にしなくていいんだよ。」というより
きっと私と母のこんな関係は、ずっと続くんだろうなって思っています。
もちろんあの頃のように、緊張感や恐怖感がただ重く圧し掛かってくる感情とは全然違うけど、
そうしないと気が済まない「自分」を、一番「自分」が知ってるから。笑
まったく私って奴は・・・ヘンな奴です。




とにかくハワイアンズ行ってきます!フラガールになってきます!笑
これが、家族4人で泊まりがけで行く最後の旅行になるかな?
だからこそ、無理せず思いっきり楽しんできます。(^皿^)V