■

14日のバレンタインデー。
娘は毎年の如く、手作りチョコを作り
クラス全員の女の子たち（・・といっても、8名）と「友チョコ」の交換コ。
暴風吹きすさぶ中、友達と一緒に配り歩いた。
行く前、「危ないし、寒いし、止めたら？」と言う私に娘が一言。
「配って歩く。この時間が楽しいんだよ！」
そういえば、去年も大雨が降る中、配り歩いたんだよなぁ。

あなたのその楽天的なポジティブさがプラスに作用して
助けられてることもあるんだよ。よく言い合ったりするけどさ。笑

娘の作ったチョコケーキ。

そして、私からも旦那さんと息子に愛を込めて（笑）渡しました。
今回は、ウケを狙った。私の贈った、そのチョコは・・・

　　　 ちっちゃく載せます。笑

　　　　　うわぁ〜もっとちっちゃくも載るんだね！！

2人とも、とっても喜んでました。笑
でも息子が泣けることを。
「ママ、すごく嬉しいけど、買うの勇気がいったでしょ？恥ずかしかったでしょ？
もう2度と、そんな真似しなくていいからね・・・」

うん、うん、もう2度としない！！！！全然恥ずかしくなかっし平気だった私だけど。笑
だけど、私があげたこのチョコより、クラスの女の子からもらったチョコのほうばかり
食べてるな・・・息子・・・。。。

こんな会話が飛び交った、バレンタインデーの我が家でした。

妊娠が分かってから、新しい命ももちろんだけど、
娘と息子との今の時間が、とてもたまらなく愛しく感じるのです。
もうひとつの重みを感じながらも、今は
旦那さん、娘、息子、そして私の、この4人だからこその空間・時間を
大切で大事にしたい。そう思います。
こんなチョコあげた私だけど。笑