おお〜、寒いっ。
雪ですよ。随分激しく降りました。
息子「うわ〜。すべったり転んだりしそう。」
父・母「・・・・(汗)」
息子「・・・いけね。自分で言っちゃった。あははっ!」
受験生、すべって転んでは禁句でしょ。ぷぷぷぷぷっ。
息子「最近は『すべり込む』はOKなんだよ。『キッ○カット』はダメさ。カットされるって意味にとれるからね。」
・・・なんでもいい。どうでもいい。要は実力っしょ。





「リンゴ」、聴きました。
良かったですよ。
2分6秒くらいの短い曲でしたけど、聴いていて思わず「にやり」としてしまいましたね。
青いリンゴなかんじ。というか、直次郎さんの声の魅力に改めて気付かされました。ザラッとしている。滑らかじゃなくて、そのザラザラした手触りをいつまでも楽しんでいたくなる緑色の蛍石みたいな声。(笑)
「♪リンゴを強くかぁ〜じるぅ 甘い汁が唇をぬらっす♪」
「♪ほらほらぁ〜 話せなくなっちまぁ〜うだろう♪」 が、いいなぁ。ふふっ。
龍之介さんのギターはこれはもう気持ち良いです。最高ですね。
アルバムには12曲収録されており、そのどれもが「なるほど、こうきたか〜〜」って、うれしくなるアレンジでした。
このアルバムは珍しく旦那さんも一緒に聴きました。旦那さんいわく
「『リンゴ』は、ギターをたしか石川鷹彦が弾いていたはずだけど、龍之介くん原曲に近くアレンジしてるんじゃないかな?いいんじゃない!直次郎くんの声も良くなったじゃない。高い声より好きだな。」
うはぁ〜。辛口な旦那さんにしては最高に褒めてくださった。嬉しい。




真心ブラザーズさんの歌う「流星」がかっこよかったです!好きです。


そのあとに聴いたのはこのカヴァーアルバムでした。

ユーミンの曲をそうそうたるアーティストさんが歌っています。槇原敬之さんが歌う「春よ、来い」、スピッツの「14番目の月」。
いいですよ。