生 殺 し な 出来事でショック状態から脱せず。。。


うぁーーーっ。
立ち直れないモノを目撃してしまったですよ、昨日。




仕事を終えて帰宅して、うちの駐車場に車を納めようとしたら、なんか、暗がりの中に、うごめくものがいるんですよー!!
最初は猫かと思いました。
まぁ、猫なら、車がバックすれば、簡単に逃げますわね。
でも全然動じないので、車を降りて、その正体が何なのか、ちかづいてみたんですよ。
・・・・・・・
うごめく猫くらいの大きいものの回りには、白い羽がたくさん散乱しています。小鳥?
・・・・・く、喰われてる!!
不気味なバキッという音・・。
・・・・むしられている!!
もう、わたしはパニックですよ。。。頭に血がのぼって冷静ではいられません。
そしてその正体はなんなのさ!目を凝らして、観察します。
それは・・・猫くらいの大きさの鳥でした。種類はわからないです。色は茶色っぽかった。
車に積んである畑用の鍬で、威嚇してみても、動じることなく、全然動かず食事を続けているですよー。
車は駐車場に入れられないので、近くのブック○フの駐車場に預けて・・。徒歩でわたしが戻る頃には、鳥もいなくなってるだろう、なんて思ったのに、まだ、いるんですよー。
バキッ。バキッ。不気味な音。。
!!こういうとき、おじいちゃんが近所に住んでいると助かる!おじいちゃんならいいアドバイスをくれるに違いない!!
そう思って、携帯電話でおじいちゃんに電話して、詳細を話したんです。
「駐車場に大きい鳥がいて、全然動かないの。小さい鳥を食べてるみたいだよ。車がしまえない。どーしよう〜。」
そう、すがりついたわたしに返ってきたおじいちゃんのアドバイスは・・
「ふ〜ん、車でひいちゃいなさい。」
え”え”え”〜〜〜〜〜〜っ”= 333
おじいちゃん、なに言うのーーっ(涙 涙)
こ・怖いよっ。昭和ヒトケタ生まれの発想って、どういう!
むなしく電話を切ったあと、5階の自宅を見上げると、あらま、息子の部屋に灯りが燈っている。「降りてきてーー!」と、電話する。
息子は相変わらず駐車場で繰り広げられている凄惨な食事シーンに驚きつつも、すごく側まで近づいて威嚇したが、やっぱり全然動かない。
その後しばらくして、息子が画像を写していると、獲物を銜えてようやくバッサバッサと大きな翼を広げて飛び去った。。
駐車場に残ったおびただしい量の羽根・・・。
それだけではない、○や○が散乱〜〜〜。う”ぉ”−−−。こえーーよーーっ。涙
一旦、家に戻るが心臓はバクバクするし、ショックで放心状態ですた。
たかが鳥、と、思う方もいらっしゃるでしょう。でも、ショックだった。
その後の後始末も怖かった。
でも、夜の闇の中で、すこしはマシだった。
弱肉強食な動物の世界を垣間見てしまった。わたしって、だめだ。
はぁ〜〜っ。だめだ。。
こういう場面にほんとに弱い。
立ち直れないわ・・・。




現場の画像・・・。ちょっと載せたいわたしの複雑な心理。(笑)