私もやってみた。



「チャーハンをおかずにご飯を食べるruru-tです。よろしく。」


えぇぇぇぇぇ〜〜!!( ; ロ)゚ ゚



いやぁ、いくらなんでもさぁ‥‥でも、リアルに私にピッタリで、なんだか泣けてくる。笑











あぁ〜〜〜〜〜、終わった〜〜〜〜〜!!



母が亡くなってもう2ヶ月以上経つというのに、
まだひとつだけ終わっていなかった、某所での事務手続き。
もう、そこには何度足を運んだだろう‥
行く度に違うことを言われ、その都度言われた書類をちゃんと用意するも
持っていけば、また別の書類や署名捺印が必要と言われ‥
そんな遣り取りが十数回。
「この間来た時は、そんなこと言ってなかったじゃないですか!」
「本当に必要なもの、一度で言っていただくことは出来ないんですか?」
時にはそんな激しい遣り取りもあったっけ。


そんな某所から月曜に連絡があり、「実はまた必要な書類が‥」と言われた時も
正直ため息が出た。でもそれらの書類をあっちこっちから慌てて集め、今日提出しに行った。



「必要な書類は、もうこれで全て揃いました。本当にいろいろと申し訳ありませんでした。」
「本当ですか?本当に本当にもうこれでいいんですね?」
「はい」


思わず、担当の方と2人で顔を見合わせて笑った。
私は‥引き攣った苦笑いだったかも。笑


とにかく終わった〜〜。肩の荷が下りたというか、本当にホッとした。
母の場合いろいろな事情もあり、その手続きも複雑・煩雑だったから
それらのほとんどを私一人でやらなきゃいけないということは
気の遠くなるような思いで、いつ終わるのか先が見えなくて怖かった。
でも全て終わった今は、安堵感で胸を撫で下ろしています。ほっ。


母にも報告。


我が家の一室に置かれたお仏壇に並んでいる、父と母のお位牌。
今は、私がお仏壇を守っています。
そのお仏壇の横に置いてあるソファー。




これは、生前母が施設で使っていたもの。
兄はこのソファーを施設に寄付するつもりでいたみたいなんだけど
引渡しの時に私が持って帰ってきました。
まだ母が元気だった頃、よく母とこどもたちが並んで座りいろんな話をした思い出のソファー。
だからどうしてもこのソファーだけは、持って帰ってきたかったの。
そのソファーの端には母の遺影を置いていて、
座るとまるで母と肩を並べ座っているような感じ。
こどもたちもよくココに座り、今でも母といろんな話をしています。
「学芸会がんばるから、応援してね。」とか
「持久走大会、ビリにならないよう祈ってて。」とか。
あっ、私に叱られた時も、座って何やら話してたっけなぁ。笑
私も‥旦那さんとケンカした時‥ココに座ってふてくされてたっけ。笑
ま、とにかく、そんな私たち家族にとって、ココは特別な場所。


今日もココに座った。
「終わったよ。」
きっと母も今頃安堵している頃だろうな。よかった、よかった。



あぁぁぁぁ〜〜〜、すっきり。