真夜中の花火

高校3年生。17歳。たなばたの夜。




真夜中の公園で 音の出ない花火を男子ばかり4名で楽しんでいた。
そこに二人乗りの単車が現れて、「警察・・・やべぇ・・・追ってくる」そんな声が聞こえたそうです。
去っていく単車。まもなくバン型の車が止まり6人ものケーサツの方が降りてきて〜〜〜
「キミたち、何してるの?どこの高校?その袋はなに?」
息 子 は 初 補 導 さ れ ま し た ・・・
「とりあえず親に電話して」と、言われ、素直に従う息子。
「保護者なして夜中に花火していたということで、注意しました〜」と、電話の向こうの警察のお方。
自転車のハンドルにかかっているコンビニの袋にアルコールや煙草の類が入っていないかそれとなく確認されたそうですが、中身をみせて「コンビニ弁当の空箱」だとわかると、「そんなのがごはんだったの〜?」と、同情されたそう。
友だちその1は親が警察官。
友だちその2は兄が警察官。
友だちその3は親がファイヤーマン。
だから「親に電話して」と、言われたときには「そうとうビビッた〜、マジ叱られる!!」って思った!て。
「だけど大丈夫だよ、俺たちちゃんと受け答えしたし、逃げないし、高校名も言った。」
その後どうしたかというと、これがまたしょうもないことを。。高校が大好きなんだねぇ。
はぁ〜。。