静岡シネ・ギャラリー「檸檬のころ」舞台挨拶
おいおい、また行ったのか・・・そんな声が聞こえてきそうですが、はい、、また、行っちゃいました。直次郎さんの貴重なトークや生歌がやっぱり、どうしても聴きたくて静岡まで行きました。
一回目は10時からの上映でした。なんとかぎりぎりセーフで会場に入ることができました。H様、会場の係りの人に「新幹線の到着時刻が9時55分なので少し遅れてくる人がいるから」と、申し送りしておいてくださってありがとう〜。おかげさまで会場に入れてもらえました。=3 地図と駅からの詳しい説明文をメールしてくださったあなた様にも感謝です〜!ぺこぺこ。お世話になりましたっ。
映画、何回目になるかな。。何度観ても新鮮ですわー。やはりラスト、電車がゆっくり走りだすシーンにはジーンとさせられます。そして主題歌〜エンドロール。そこまでしっかり観てこその映画だと思います。
映画の上映後、直次郎さん登場です。




会場はこじんまりとした45席。直次郎さん用の壇が用意されていたのですが、畳一畳分くらい。笑
もうね、手を伸ばせば触れそうなくらい、近かったです。(///)
いままで身長は?と聞かれたら180センチ、と答えていたんですが、最近学校で身体測定をしたら178センチだということが判明したそうです。(笑)
映画撮影の時に宿泊していたところは円形の建物で、その中で共演者の柄本さんや石田さんとかけっこなどをして遊んでいたそうです。1番早かったのは石田さん。直次郎さんも早いのでは?という質問に「僕、速くないです。この間、学校で測ったんですけど、50メートル走で7秒・・」司会の方が「速いですよー!」と言ってくれました(わたしも早いと思います)が、直次郎さんは「いや、速くないっす。」と言っていました。
「女の子と話すのが大の苦手という直次郎さんですが、学校では一年に一回?くらいしか女子と話さないんでしたっけ?」という質問には「いや、一ヶ月に一回くらい。それも、返事、くらいで。」相変わらずなお答え。いいです。それで。(笑)
谷村さんとの会話のシーンでは「目」をみて話せずに、「おでこ」をみて、台詞を言っていたとか。「谷村さんのおでこはつるっと、していますよね?」と、聞かれて「はい。見やすかったです。」と、答える直次郎さん。わははっ。
会場が狭かったせいなのか客席緊張気味?直次郎さんが登場して拍手の音は力強くも、「きゃ〜!」とか、声援は一切なし!!!でも温かい雰囲気でしたし、直次郎さんもたくさん話してくれて、終始笑顔でした。
【hikari〜檸檬のころ〜】生演奏。マイクなしです。声も良く伸びていて素晴らしかったです。貴重な生歌を目の前で聴かせていただいているというのに・・また・・・ぼーーーーーっと、見とれてなんにも覚えていないわたしです。ナサケナイ。ギターちょっと間違って下をむいて照れ笑いしてたね。かわいい。。。(///)


せっかく来たのです。二回目の舞台挨拶も見ます!!なんと会場がぐぐーーーんと大きくなっていました!190席のホールです!お椅子も舞台もスクリーンも立派です!
お客さんの数が増えたので急遽上映ホールを3階から1階の大きい方に変更された模様です。さすが静岡!!出身県!!地元の根強いファンの底力(そこぢから)をみせていただきました!静岡は熱いぞ〜〜〜!!
ホールは大きくなってもまた最前の、一回目と同じような場所で聴けるわたしは幸せ者です。ありがとうございます。ぺこぺこ。
司会の方が「今日は客席に素敵なお客様がいらっしゃってるんですよね〜!直次郎さんのおばあさまです!」と、客席に目線を移しました。おばあさま、皆の注目の的です!!直次郎さんも「おお〜〜!、ほんとだ〜!」と、照れていました。おばあさまはお若くて、笑顔の優しい、かわいらしい方でした!!!雰囲気が柔らかいというか、優しそうな、素敵な方でしたよ。や〜、感動して、ずっと目が離せなかったです!!
(ご両親の、どちら(父方?母方?)のおばあさまなのかは・・わかりませんけどね。)
司会の方が「空手部なんですよね?段、とかはもってるんですか?」と質問され「いえ、持ってないです。これから・・自分で(帯を)黒く(マジックとかで?)します。」と答えた直次郎さん。会場からは笑いと拍手がおこりました。(笑)
司会の方「まぁ、それもアリでしょう。」と。えー?(笑)


そして会場が広くなったにもかかわらずマイク無しの【hikari〜檸檬のころ〜】生演奏生声。声がきれいに響いていました。音の反響がいいホールなんですね。
マイクを通さない『生hikari』はね、すごくいいです。
声量があることを確認できるし、ギターの音もあそこまで力強いのかと、驚くし。
歌う姿に自信がみなぎっていて安定していて、息つぎや声の小さな震え(?)も感じられる。そんな直次郎さんを目の当たりに出来ることが嬉しく、幸せです。
中途半端な声量やギターでは、出来ない仕事だと思うので、何気ないようでも、やはり、コレは大変に貴重なライブだと思います。
演奏が終わったあと「ウルッと来ている方も、いらっしゃるようですね?」と振られて「花粉症じゃないですか?」とジョークで答える直次郎さんも貴重でした。(笑)
この映画をたくさんの方に見ていただきたいので、みなさん是非、お友達にも薦めてください。と、しっかりと宣伝もしていてすごく立派だと思いました。
こういう宣伝をちゃんとできるということは、俳優としての確かな自覚があってこそ、だと思うのです。


公式の日記も、この日の舞台挨拶の合間に更新してくださっていましたが、確かな意気込みをみなぎらせている直次郎さんの言葉に「たくましくなったなぁ」と、感心させられました。
真っ直ぐでな〜んかこう〜健全な16歳。眩しい眩しい存在です。
だいっすき!!です!!
今日はお疲れ様でした!!
今日、ご一緒してくださったみなさま、また、静岡でお話させていただいたみなさま、ありがとうございました。(お会いできなかった方、連絡不足でごめんなさいでした。)
静岡、最高〜〜〜♪♪