ruru-t2007-03-07



LUNCHdeDATE






毎年この時期になると、お義母さんからある用事でSさんのお宅の近くに
出動要請がかかる‥ということで、昨日用足しがてらSさんをランチにお誘いしました。
急なお誘いだったにもかかわらず、快く応じてくれてありがとう。
楽しかったね〜。本当に楽しかったです。
全然茫々じゃなかったよ!笑。ちょっと興味津々だったのになぁ〜残念。あはは。


平川地のNEW ALUBUMの話をして思ったんだけど、やっぱり人それぞれなのよね、感じ方って。
Sさんと話してて思うのは、Sさんは、その時々における感情や感覚なんかを、すごく
心が覚えてる方。自分がいた時間の中から伝わってきた感触とか、空気とか、匂いとか‥
それが平川地の音楽に対してもいろんな場面で反映されてるんだな〜って感じる。
そんなSさんがアルバムから感じるものは、同じ受け取り方のところもあれば
私とは全然違うところもある。でもその違いが、すごく楽しい!
楽しくて嬉しくて発見に繋がる感覚を教えてくれる。
私がそんなふうに思えるのは、ただ言い放つだけじゃなく、ちゃんと受け止めながら
相手の意見に耳を傾けられる姿勢が、そこにあるからなんだろうね〜Sさんに。
だからこんな私でも、もっと話したい!と思うし、もっと聞いて欲しい!と
いつも感じてしまう。もっと、もっと〜〜〜!!って。笑
そんなふうに思えることって、なかなかあることじゃないから。
ありがとう。いくら時間あっても足りないね。今度是非また遊んで下さい。
今回ご一緒出来なかった、KさんやBさんとも集まれるといいね。
あっ、そうそう!
これから「みちのく熟女会」の合言葉は「C-○-B!!」にしましょ?忘れずに!!笑
本当にありがとうございました。
来年のこの時期も突撃しますから、覚悟しておいて下さいませ。笑


ありがとう。



「hikari」PV!


観ました。はっきり言って‥‥‥



好きです。笑。画像の質感や色合い‥とにかく、ここがこうだから、というのではなく
惹き付けられました。もう何度も何度も観てる。私にしては、珍しい‥笑。
でも正直言って意外でした。曲のタイトルからして、まさかこういった色調だとは
思ってなかったから。夜の風景から始まるとは、想像をもしていなかったです。
でもその分、いろいろと使われてる映画のシーンがキラキラ輝いて見えました。
光と闇。明と暗。あの頃の年頃にもある、キラキラとした自分と、それに反する
もうひとりの自分‥って感じなのかな〜。
曲自体も静と動という感じで、サビの部分からすごく広がりを感じさせてくれます。
歌詞は、やっぱり平川地とは違う印象かな〜。平川地のように風景が見えてくる
というよりは、ひとつひとつの言葉が独立しながらも、バーンって伝わってくる感じ。
とにかく、サビの部分がいつまでも残る、そして、知らず知らずのうちに
口ずさんでしまっているような曲ですね。
なんか‥胸の奥の奥の奥のほうが、きゅーって締め付けられる感じです。私でも‥笑。



映像の中で、個人的には、最後のサビ部分で使用してる赤のEギターの“赤”が
すごく大好きな空気を醸し出してくれています。あと、カメラ目線で歌う時の
直次郎くんのどこか愁いを帯びた瞳の中に、揺ぎ無い強さも感じられるその表情は
PVの画面を消した後も、焼きついてなかなか離れない‥‥‥メロディーとともに
いつまでも私の中に余韻を残しています。
そんなPVでした。


出来れば、ROCKヴァージョンのPVも希望!




このPV観て、早く映画が観たくなりました。