「永遠の約束」‥‥‥‥好きだな。
歌詞カードを見ながら、何度も聴いてます。





うん、やっぱりこうして聴きながらも、前に書いたように
真冬の晴れ間に外に出て、深呼吸した時のように体の中が「チクチク」する感じがする。
痛みとは違う感覚‥
体の中が冷気で「チクチク」するんだけど、目の前に広がる晴れ間は
どこか揺ぎ無い確かなものと、清々しい心持ちにさせてくれる‥
そんな感じにさせられています、この「永遠の約束」に。


実は、PVは未だによく消化出来ていない私。(ごめんなさい)
ファンにとっては、とってもツボを得た内容だと思うんだけど
なんか受け入れられないというか、ずっと消化しきれないでモヤモヤしてた。
でも、今こうやってCDを手にし、ジャケットや歌詞カードを見つめながら
何度も繰り返し聴いてると、心ん中で、じわ〜〜っとあったかいものが溢れてきそうな感じ。


歌詞カード見て、じ〜〜〜んとした。「  」の位置を見て。
私は歌詞カードを見るまで、最後の〜から〜守るよ までが「  」の意味を成す
ものだと思っていた。でも違うんだね。
ただ単に「かぎカッコ」の位置の違いだけど、それがもの凄く大きな意味の違いに
なるからね。それを見た瞬間、本当にドキッとしてあったかい気持ちになれた。
龍之介くんの書く詞は、「 」や 、 までもがひとつの大きな意味を持ち
大切で大事な気持ちを表現してるように感じました。
それ以上、何も足すことも引くことも出来ない、その表現の世界。
だから、何一つ見落とすことの無いよう受け止めたい。
うん、うん。歌詞カードを見て、何度も何度も頷きましたよ。



「永遠の約束」
平川地の曲の中で、こういう気持ちになったのは初めてかもしれません。
でもイントロ聴いてると、SOMEDAY♪と歌いそうになる‥笑。もっと聴きこもう。


あと、「DON'T LET ME DOWN」!!!
イイッ!!ライブの臨場感が味わえる。2人の緊張感さえもが伝わってくるよう。
かっこいいです。でも、もちろん2人の力量もさることながら
ライブ音源でありながら、これだけの音の厚みと艶が感じられるのは
やっぱりトリビュート・バンドの方々の素晴らしさがあってのことだと思う。凄いなぁ。
そんな中で、堂々とした存在感のある直次郎くんの歌声と龍之介くんのギターは
平川地としてのライブアルバムへの期待感をそそります。あぁ〜ライブアルバム希望!


「サクセス」は‥まだ聴きこんでません。笑


とにかく、いろんな意味で研ぎ澄まされた感のあるシングルCDに感じました。


そして‥私もアルバム試聴しました。
私は、「全ては君のために」「雨の日の仲直り」「おやすみのうた」が気になった。
しかし、たった何秒かのこの試聴を聴いただけでも、全部音も声も
表情が違う‥ますますアルバム発売が楽しみ!




昨日のバレンタイン。なんだか精神的に疲れた。笑
お友達や家族にあげるチョコを前日に作った娘。が、昨日夕方になって
急遽「好きなコに渡す!」と言い出した。娘にとって、初めてのこと。
もう、そこからが大変。笑
自分に何かを言い聞かせるようにブツブツ呟きながら、キャー!とソファに
倒れこんだり、騒ぎながら家中駆け回ったり落ち着かない‥
でも、やっと意を決したように「行って来る」と真剣な面持ちで出かけた娘。
弟にあげる為に用意していたチョコを持って‥(弟の分は、無くなってしまった。笑)
私も、なんだか落ち着かない。ブラインドからこっそり外を眺めたりして。
20分後、戻ってきた娘。
なんかね、顔つきが変わっていた。恋する乙女の顔になって帰ってきた。笑
「受け取ってもらえたの?」「なんて言って渡したの?」と思わず質問責めに
してしまう私に対し、さっきまで大騒ぎしてたのに
やけに言葉少なにソファに座り、ニタ〜〜っとにやけてる娘。
聞けば、「好き」と伝えた訳じゃなく「これ、余ったからあげる」って渡しただけだって。
緊張で、そう言うのが精一杯だったんだって。笑
それでも渡したということに、そう出来た自分に、すごく満足している様子。
こういう気持ちは、親でも教えてあげられないからね。
なんかちょっと娘が眩しく見え、そして、少しずつ離れていくことを実感した感じ。


恋に恋する娘のバレンタインでした。ご苦労様!