それではご期待にお応えしてHBさんとのツボ満載の「新生天然赤石便り」のレポをお楽しみくださいっっ!!



ruruさん!驚いた??わはっ!
冗談よ〜〜〜〜〜♪♪
でもね、昨日はわたしの強い希望で(笑)HBさんの隣で観賞することができて、
それはそれはもう、楽しかったですっ!!
お互いに「ツボ」を発見すると合図(腕で小突く)します。
合図は・・連続でした!
一番前のど真ん中で、にやけたオバ二人・・・。(いや、もっといました)




バナナホール



セットリストです。


 1.少女
 2.松山行きフェリー
 3.YES-YES-YES

 4.中華料理
 5.もうひとつの土曜日
 6.花紀行
 7.初恋
 8.サヨナラの鐘
 9.新曲(東京で披露した曲に、追加ワンフレーズありましたね♪)
 10.新曲(龍之介さんが演奏・歌)
 11.霞んだ山の向こう
12.かわれないので
13.TRAIN-TRAIN

 アンコール

 14.風
15.Don't let me down


*****

東京と同じあの素敵なスーツ姿でございます。龍之介さんは白Yシャツ(細かいところが分かりません)で、ネクタイはえんじ色で格子柄だったような。
靴下が、くるぶしまでのやつで、ちょっと不思議。
直次郎さんは見る角度によって色が変わるような(たまむしのような)小豆色の渋いシャツ。そしてネクタイも同じで光りの当たる角度で黒っぽく見えたり鈍い金色に見えたりするたまむしっぽいもの。
階段みたいな段々の模様があって、そこは光沢のない黒。いや〜〜、なかなか渋い選択です。




*****



6曲目の「花紀行」が終って、バンドのメンバー紹介。
龍:「好きな女性のタイプを教えてください。」
西村:「キーボードの西村です。こんばんは。あ!こんにちは!(そうです。昼間のライブです。^^)考えておいてくれって言われてたけど困りますね〜。
好きな女性のタイプは涼しげな方、かな。」
龍:「・・・つまんないっす。」(笑)
松崎:「ドラムの松崎です。えっと、ネッカチーフが似合う人。」(会場から「ネッカチーフ?なにそれ?」って声が。笑)
国分:「(ベースの)国分です。しけったお菓子が好きな人。」(会場大爆笑、なにそれ〜〜!!)
国分:(慌てています。)「みんなに聞いて欲しいんだけどっ!カールがしけるとおいしいんですよ!!」(国分さん、やけに面白い人です・・笑)
龍:「じゃ、僕もどうせなら語らせてもらいます。ふつうに優しい、僕がマイペースなので僕に負けないくらいマイペースな人が、いいです。はい、じゃ、次、直次郎くんに聞いてみましょう。」
直:(照れていますっっ!)「ぼくーは、普通な子がいいです。」
会場からの声:「どんなふつうーーー??」
直:「優しい子。ちょっと天然が入ってる子が、いいです。」(天然・・・・≧▽≦)
会場からの声:「どれくらい天然ーーー??」
直:「そんなあんまりひどくても困る(そんな感じのこと)、ふつうな。」(なんだ普通レベルの天然カ・・・)
龍:「それぞれ変わった女の子が好きなメンバーです。この5人(自分たち含め)の顔を覚えていてください。これからも一緒にやって行きたい仲間です。」


*****


8曲目の「サヨナラの鐘」が終って(今回もよかったぁー♪はぁっ!)龍之介くんがお話します。
龍:「僕は音楽活動をして、いろんな刺激を受けて詞を書いてきました。
楽家でよかったと、思うのは、前に病気の女の子が病気に負けないで頑張っていることに刺激を受けて「君の分まで」という曲を作ったんですけど。その(頑張っている)ことを自分が変わりに言う、というのも自分が音楽活動をしているからであって。
「君の分まで」のときは病気の女の子の言葉をいろんな人に伝えるという曲だったけど、
またそういう曲を作ってきました。
僕がたまたまTVで観た病気と闘う男の子。(13歳の遺書というタイトルの本を取り出して見せてくれます)精神力が強くて、周りに対する気遣いに感心します。
この子は生きていたら丁度、僕と直次郎の間、の歳(ということは高2)になるんですけど。
当たり前のことなんですけど、命が大切なのは皆知っていると思うんですけど、あえて、当たり前な「命が大切」ということについて考え直して、はい、長く生きられないっていう人もいるということをみなさんに伝えたい、と思って作りました。」
新曲。(タイトルなし。)
東京のときは手書きの歌詞カードを見ながら歌に専念した直次郎さんでしたが、今日はギターを弾きながら、歌詞カードを見ないで歌ました。
東京では字余り風に聞こえたところもありましたが、今日はスムーズ。
練習を重ねてきたのですね。
1〜4番までの歌に、最後、ワンフレーズ追加されていました。
1番の頭の歌詞をすこし繰り返し、新しい言葉で締めくくります。
ゆっくりと、やさしく終わります。
「いい曲」とか、「すきな曲」とかではちょっと表せない、「深い曲」です。

龍:「次は、もう1曲新曲があるんです。」
会場:「ええ〜〜〜っ!!」
龍:「これは直次郎にも教えていないんですけど。だから僕が歌います。僕のへたくそな歌ですけど、聴いてください。これは、つらいときはとことん逃げろ、みたいな、そんな曲です。僕らしい歌です。笑」
新曲その2、登場です〜。
これはまず、情景説明からはじまります。
それから「君」がいまどんな風にしているのか、想像します。
そして、「幸せに近づくために走り出そう」と、歌い上げます。
1番だけしか出来ていないということでしたが、爽やかで、のびのびした曲という印象でした。
(下向いてメモしてて歌そのものをあんまり・・・でも龍之介さん楽しそうだった。)
直次郎さんはにやにや見つめていた、という感じでした。
龍:「次に、ぼく等の歌を歌いたいと思いますが、客席のみなさんから、リクエストをとりたいんですけど、なにかありますか?」
客席:(いろいろな声が上がります。)
龍:「『霞んだ山の向こう』と『かわれないので』がおおいかな?時間もあまりないんで・・それじゃあ、えっと、」(たぶんここのタイミングだったと思うけど?直次郎さんのところまで行ってなにやら耳打ちします。)
龍:(直くんに向かって)「いつも急ですまねぇな。」
直:(顔を上げてフッ、と、笑います。クラクラ〜)
龍:「『霞んだ山のの向こう』やります。」
『霞んだ・・』が終ってすぐになんと『かわれないので』がはじまりました!
客席のリクエストに2曲、答えてくれたんですよー!優しいです。
久しぶりに聴くオリジナル曲がやっぱり嬉しい〜〜〜です!
『霞んだ・・』も、『かわれないので』も、すごくいいです!!
あああ〜〜、平川地っていいですねー!直次郎くんの歌い方、大好きですねー!!
イントロがはじまるだけでもう感動して引き込まれてしまいます。
あああ〜、オリジナルをいっぱい聴きたいぞー。生で。。贅沢です。わがままです。
でもそう強く思いました。

*****

アンコール
ここで提案したA:「3周年!」B:「おめでとう!」の掛け声は、どうだったんでしょう??
実は最前列にいたので後ろの声は全く聞こえず、この掛け声も前のほうだけからしか聞こえていない気がしていました。
(でも、後から聞いたら、会場全体とはいえないけれど、たくさんの方がコールしてくれていたということでした。
よかったです!!嬉しいです!!!)
おまけに彼ら、着替えるのに手間取っているようで、ナカナカ出てきてくれません!
だんだん、掛け声も疲れてきます〜〜〜!(笑)
長い着替えタイム(笑)が終ってようやく彼らが登場しました。
なんとなんと、またまたデビュー当時のお洋服で登場ではありませんか!大きなボンボンがてっぺんに付いた白い帽子は直次郎さんの手で早々と会場に投げられました。
後で聞きましたら、壮絶な戦いがあったみたい。髪の毛引っ張られてた、って聞きました。
龍之介さんは白地にこまか〜〜いボーダーのピンクっぽい長袖のTシャツ。
袖とかは短いんですが、ま、チビTっぽくてかわいいの。お腹とかペッタンコで肩も細いし胸も薄いし腕もガリガリ・・。
こんな薄いTシャツ一枚ですもん、体型がはーーーっきりわかりました!
なんかかわいいんです。
で、体型がもっとはーーーーっきりわかる方がもう一人・・・・。
ななななんですかーーー!!直次郎くん!!
ピッチピチやん!!ものすご〜〜〜い、ぴっちぴちやんかぁぁぁぁぁ〜〜!!!
・・・・・
・・・・・
・・・・・
このへんから限りなくHB目線とリンクしております。
ひ・憑依しているといっても過言ではありません。(なんとなく責任転嫁。笑)
ブルーに白の縁取りがある服は、デビューシングル「とうきょう」のジャケット写真で着ていたものですっっっ。
それを、今の直次郎さんが着たならば・・・・
スナップボタンで留まっているのかな?今にもはちきれそう。一個か二個、はずしたのかな?
(おもわず『脱いでー!』と叫んだ方がいたらしい・・。)
ボタンのところを気にしたり、短い丈のことを気にしたり、直次郎さん、落ち着きません。
スッと腕を伸ばして兄を指差した瞬間がありました。
その時の腕の筋肉がうつくすいぃ〜〜!!ダボダボTシャツから見えるそれとは全くちがいますっ。
こう、袖口がですね、余裕ないもんでぴっちりしてるんです。はい。
そこからきれぇーな腕がすらーーーっと、スラーーーッと、伸びたとき、
(わたしのこのぷるぷる羽二重もち状態の二の腕とは全く違う)
引き締まった筋肉がついた上腕二頭筋を拝見しますたー!!(≧▽≦)
腕を上げるもんですから、丈の短い上着です・・・白いベルトの上のほうにはパ○ツが丸見えざます。(ここで「ざます」って・・。照)
肩幅ガッチリ、ウエストは引き締まり、水泳選手みたいな体だと思いましたーー!!
ちょっとでも乱暴に動くとボタンがはじけそうな、こんなピチピチな服を着た直次郎さん
・・・なんかすごくすごく・・・エ○くさかったですーー!!(爆)
そして、(うわっ、緊張するなっ、この言葉を書くの。HBってこういうことをいままでサラッと書いていたんだな!すご・・・)
そして、皆さん、お気づきだったでしょうか?
HBさん言うところの『シャラ○ア状態』な○○ビ!(だめだっ!伏せ字が多くなるゼ。ハードル高いなぁー)
頬が緩み鼻血やヨダレをたらさんばかりのわたしたち・・・・。
ハァハァ。。
なおじろくん、こんなよこしまな目線であなたを楽しんでしまってごめんなさーーい!!


アンコール曲の一曲目の「風」を終え、次の曲「Don't let me down」と龍之介さんが紹介したあと、ペンライトを振りました。
ごめんなさい。わたしはなんだか後ろが怖くて振り向けませんでした。
もし、誰も振っていなかったら・・っていう後ろ向きな気持ちでいっぱいだった。
でも、龍之介さんはこころなしか嬉しそうに客席を見ていたように思いました。
あとで聞いたら、結構な数のペンライトが振られていたようで、キレイだったということです。
事務所サイドからも特に何もなく、他の曲のところで振りかざすという行為をしている方もいらっしゃらなかったようです。
安心しました。


アンコール曲を終えて、メンバー全員で手を繋いでカーテンコール。
龍之介さんの美しいおへそやら直次郎さんのえんじ色に四角い模様がいっぱいの和柄の渋くてカッコイイパ○ツやら・・。


イロイロな角度から存分に楽しめた大阪ライブでございました。








大阪では「ネギ焼き」というお好み焼きのネギがたっぷり入ったバージョンがあり、開店前の店先に行列して並んだりもしました!
あつあつのお好み焼きもたいへん美味しかったです!!
それから・・大勢で入れるお茶をする場所を探しながら歩いたのですが、知らない街なのに先頭を歩いていたわたし(&HB&T丸)。。気が付けば後ろには誰も居なく、信号の向こう側でわたしを呼ぶ声。ちょっとだけ迷子になったときに遭遇したのがこのオブジェ。
アーケードの中にあるキャバレーの入り口にあったモンローさん。



某ブログさんで公開していた悩ましい大根さんを思い出してしまった。笑


バナナホール前で、(なんて説明したらいいかわかんない)オネイ系の男性に追いかけられる事件・・。
なんか、すごく濃くておもしろかった!!
とにかく笑いっぱなしの素敵な思い出がたくさんできた初大阪でした!
お世話をしてくださったみなさま、ありがとうございました!!
ほんとに、ありがとう。
楽しかった。。。(嬉泣)


声を掛けてくださった方がた、ゆっくりとお話できずにごめんなさい。
ライブの余韻に浸ってお話したかったです。



新幹線の車窓から素晴らしい富士山を見ました。


こんな感じでメモしています。字がひらがなでしかも汚いです。