今日は新潟、朱鷺メッセにてお仕事の平川地くんたち。
わたしはクラシック音楽を鑑賞していましたよー。



室内弦楽合奏を聴く

旦那さんの友だちのお嬢さん(現在大学4年)のヴァイオリン演奏を聴く機会に恵まれました。
さいころから知っていて、ヴァイオリンの演奏も上手なんだと、聞いてはいましたが
いままで演奏会には行ったことがありませんでした。


プログラムは、
モーツァルトのディヴェルティメント ニ長調K.136(125a)、
レスピーギ リュートのための古代舞曲 第3組曲(好きです)
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ ハ長調 作品48より第一楽章(おーじんじ、おーじんじ、ってCMで有名)
マスカーニ カバレリア・ルスレィカーナ間奏曲
パッフェルベル 3つのヴァイオリンとバスのためのカノン
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲「和声と創意への試み」四季Op.8より第一番ホ長調「春」/第四番ヘ短調「冬」

どの曲も有名で気持ちの良い音楽ばかりで、聴いていてとても幸せな気分になりました。
友だちのお嬢さんは「四季」でソロを務めましたが素晴らしい演奏でした。
研ぎ澄まされた瑞々しい感性に圧倒され、堂々とした立ち振舞いに感動しました。


ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス
形が美しい楽器です。
どうしてあのモノらからあんなに素敵な音が発せられるのか謎・・・。