古い家の解体がありました。
お金持ちの家だったみたいですよ。
いわゆるお宝はすべて移動されたあとの、「解体」の際に出る不要な物を選別して持ち込みました。




明治時代や昭和初期の本や教科書にまざって、「絵の具」もありました。


これがもう かわいくて、かわいくて。
見てください。この小さなチューブの水彩絵の具を。


「おうど」は「わうど」、「あお」は「あを」


この子供用のピアノは川越の骨董市からの帰りにうちの店に立ち寄った人形作家さんにみせてもらったものです。

川越での戦利品。このほかにとても素敵なガラスケースもゲットされたんですよ。
「このケースに・・横たわるんですね??」と、わたし。
「そう。横たわるんです・・。」と、球体関節人形作家さん。
「うふふふ たのしみっ!」二人とも興奮状態でした。あはは。







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プラス思考



「プラス思考」て言葉はいつぐらいから浸透したのかわかりませんがなかなかいい言葉です。
苦しいこともつらいことも、意味があることだと思って受け取る。
とは言えど、
やはり重苦しいものが実際に横たわっているときには、そんな余裕はありませんね。
がんばりましょう。
がんばります。