今日は健診日でした。
心配していた逆子ですが・・・直ってました!よかった〜〜!!
しかも、すでに赤ちゃんが骨盤内に下がってきていて、お産の準備が着々と進んでいる様子。
どうりで最近胃の圧迫感がとれ、空腹感を強く感じるようになり、ものすごーく食欲が出てきたわけだ。
足の付け根が押されるような感じがあり、膀胱が圧迫されるので夜も何度も目が覚めトイレに起きるようになり
熟睡出来ない日が続いています。お腹もぐっと大きくなり、動悸・息切れ・足腰の疲れなども以前に増して
感じるようになってきました。病気じゃないんだけどね、やっぱり辛い・・でもなんとか乗り越えないと。
今週末には36週(臨月)に入る。現在のお腹の赤ちゃんのおよその体重は、2490g。
娘や息子も38週で出産していることもあり、先生からは「もういつお産が始まってもいいように、入院の準備を済ませておくように」とのこと。
予定日は9月13日だけど、どうやら出産時期が早まる可能性が高くなりそうです。いよいよだなぁ・・・



そういえばエコー見て逆子が直ってるのがわかった時、先生がこう言いました。
「初めての親孝行をしてもらったね」って。



いえいえ、先生。私はこの子にすでにたくさんの親孝行をしてもらってます。
そのひとつが・・・
もう一週間以上経ってしまいましたが、
平川地一丁目「'08ファイナルツアー 〜平川地一丁目を駆け抜ける夏〜」仙台ライブに参加出来ました。
これもひとつの親孝行だと思ってるんだけど。まっ、先生には言わないでおきますけどね。笑








本当に行って良かった・・・そう思える時間でした。
開演時間には間に合わなかったし、2人の表情もほとんど見えなかったけど
ステージから伝わってくる空気は、もしかしたら私にとって今まで見たステージの中で一番だったんじゃないかな。
パワーや真摯さ気迫さが伝わってくるとともに、音も声も本当に豊かに響いていて、懐深く繊細で力強く「表情」を感じました。
う〜ん、なんていうのかな?龍之介くんのギターも、直次郎くんの歌声も、それぞれの存在感をどっしりと感じさせながらも
自分の居場所だけを自己主張するかの如く押し通そうとするのではなく、互いが互いの主張も尊重した上で、相手に対する思いやりを
持った柔らかい気持ちがギターや歌声にも表れていた・・・って感じかな。笑。
とにかくあったかい空気が会場全体を優しく包み込んでいました。



まさしく「平川地一丁目」だった。そう私には感じましたよ。



あの日のライブ・・・私にとっては、平川地の生の音に触れることの出来る最後のライブでした。
ラストライブとなる恵比寿でのライブに参加出来ないこと、悔しくないわけがないっっ!!
まさか自分がこういった形で「解散」という日を迎えるなんて、想像もしていなかったもんなぁ〜。
でも今の自分の状況を考えた時、本当に仙台ライブに参加出来ただけでも有難く思ってます。
だからラストライブに参加することは出来ないけど、あの日のライブをしっかりと噛み締め受け止めて、私も、私を頑張る!
その気持ちが、「ありがとう」という想いとなって届くといいなぁ。



仙台でお会い出来た皆さん、ご挨拶程度しか出来なかったけど、チラッとだけでもお会いできて本当に嬉しかったです。
お腹なでなでしてもらって、安産スッポン! 安産スッポン! 安産スッポォ〜〜ン!! 間違いないことでしょう。笑
残念ながらお会い出来なかった方たちもいらっしゃいましたが、せっかく仙台にいらしたのに何も出来なかった不義理な私を
お許し下さいませ。(T-T)
そして、お名前は存じ上げていたけれど、今回初めてお会い出来た方々もいました。
ライブ後のボーっとした状態で恥ずかしくって申し訳なかったのですが、ご挨拶させていただいて本当に嬉しかったです!
平川地一丁目から、こうして繋がった縁。今までたくさんの方々と知り合うことが出来ました。
そんな繋がった『縁』に感謝し、これからも大切にしていきたいと思います。


またいつか。
これからもよろしく。
本当にありがとうございました。
お元気で。





赤石さん、やなぎ村さん、大黒さん、コメントありがとうございます!
返信待っててね〜。