あ・・・あっという間に過ぎていく毎日。
ブログに書きたいことが毎日いっぱい溢れてるのに、言葉に出来ないまま。
「うたかた」の感想も、息子が寝言で発した「怒るで しかし! 」の謎(笑)も書けないまま流れていく・・・
そういえば2年生になった息子に、今日、「ねぇ今度家にある(自分の)パンツ、全部重ねてはいてみてもいい?」と聞かれた・・・
絶対あれをやるつもりだ!お願いだからマジックで「スキ?」「キライ?」って書かないでよ〜!!!









もうだいぶ前の話だけど、定義山(じょうぎさん)というところで安産祈願のお参りをしてきました。





正式なお寺の名前は極楽山西方寺といいます。広瀬川の上流に湧く作並温泉の近くにあります。ここは、安産や子宝、縁結びで有名なお寺。
本堂で御祈祷を受け、お札などをもらってきました。
実は私、御祈祷を受けるのは生れて初めての経験。娘や息子を妊娠した時も、ここに御参りし御守りを購入したけれど、祈祷は受けませんでした。
だから、初めての経験。自分の名前が読み上げられた時は、無意識のうちにお腹をさすっていました。





そして、ここ定義山に行ったもうひとつの(?)目的・・・
それは、参道で売られている美味しい名物「定義とうふ店」の三角あぶらあげを食べること!笑


揚げたてアツアツの分厚い三角あぶらあげに七味と醤油をかけていただくのですが、これが絶品!たかがあぶらあげと思うなかれ・・
外はサクサク・パリッ!そして中はしっとり柔らかくて、とってもジューシー!
このあぶらあげを目当てに来る方も多いようです。それぐらい美味しい。
その他にも、「揚げまんじゅう」や「やきめし(味噌焼きおにぎり)」「玉こんにゃく」など、美味しい名物がたくさんある定義山
是非、機会があったら行ってみてくださいね。



そういえば先日大阪に住んでいる友達から「WEB安産祈願で、お腹撫でておいてあげたから〜」とメールがきました。
http://anzan.urumadelvi.jp/kigan.html

もしお時間のある方、よろしければ撫でてやってください。笑
よろしくお願いします。





私信。


あのメールをいただいてから2週間以上経ちますが、今も、このブログを読んで下さってるかな?
私からの返信の言葉を、どんなふうに受取って下さったのか、誤解されずに届いているのか、今でも振り返る時があります。
仰る通り、いつ何が起きるかわからないのが妊娠・出産です。
その経過は本当に人それぞれですよね。
私自身三人目とはいえ、妊娠中は、無事に生まれてくるまでお腹の中で元気に育って欲しいと、緊張の連続です。
そしてどんなに今その経過が順調であっても、いくら今までの出産がなんの問題もなく安産だったとしても、
今度の出産時には何が起こるか分からない、そんな違った怖さや不安を感じています。
とにかく経過や状況・考え方は人それぞれで、100人いれば100通りの妊娠・出産との向き合い方があるでしょう。
お話して下さったように、いろんな現実があるという事ももちろん解っています。それから目を背けるつもりはありません。
ただ、他の方の経過と比較し不安を増幅することは、今の私には出来ないです。
いろいろな不安な情報や不安な知識に囚われ、私が怖がっていたら
生まれる事を信じて、いま一生懸命頑張ってるお腹のコにも、不安が伝わるはず。
だから、とにかく今はマイナスに考えるんじゃなくてプラスに考えて、誰よりも私がお腹の中で育ってる命を信じ
大丈夫!と励ましていきたいな〜と思うのです。自分の体に対してもそうです。もちろん過信のしすぎはいけないですけどね。
無理はしません。何事においても体と相談して、でもその上で自分らしくリラックスした気持ちで日々過ごし
この期間を楽しみながら、無事に互いが会えるその日を心待ちにしたいと思っています。
ただ、お腹の中の子の事だけを考え過ごすのではなく、娘や息子の「今」も大切にしてやらなければいけない。
だから頑張らなきゃいけない場面も多々あると思いますが、頑張りすぎないよう、もちろん注意します。
とにかく、その気持ちを伝えたかった。いろいろな現実に囚われ、不安に飲み込まれ心細くなるよりも
大丈夫!と信じる気持ちを持って穏やかに過ごしたいという、その気持ちを。
でも私が発した返信の言葉は、気を悪くさせてしまったのではと思っています。
ごめんなさい。どうか私の思いが、誤解されずにちゃんと届いていることを願っています。
いただいた言葉はアドバイスとして大切に受け取らせて下さいね。
私のことを気遣って下さるからこそ言ってくれた言葉だと、本当に本当に嬉しかったんですから。
そういうふうに言ってくれる方がいるって、とても幸せなこと。本当にそう思っています。
その気持ちも、どうかまっすぐに伝わっていますように!!



感謝の気持ちを込めて、ここにも書かせていただきました。