千葉 LOOK  !!

1)リンゴ
2)あの頃の君
3)ハイヒール
4)パリな僕
5)幸せへの距離  (初披露曲)
6)校庭に見つけた春
7)桜の隠す別れ道
8)うたかた(スイミーズと太陽族に捧げます:龍之介談)
9)闇世に生まれて
10)とうきょう




むちゃくちゃ良かった!!楽しかった!!





兄さんは白の襟のあるシャツで、釦が何個かついていて被るタイプのシャツでした。黒い帽子が最近お気に入りなのかな?弟さんは黒のTシャツに派手なドクロのイラストが。その上に黒でベロアっぽい光沢のあるっぽいフードつきの上着を羽織っていました。(すみません。わたしはこのファッションチェック苦手だから上手く表せないです。フォローおねがい)
兄が天使系で弟が悪魔系?それぞれによく似合っていました!!
黒い弟さんがむちゃくちゃ可愛くみえてしまったです。
「リンゴ」という曲はね、龍さんのギターがよかったです。職人ぽかった。かっこいいね。直くんの早口な歌い方がまるで林檎を頬張っているようにジューシーでした。(笑)
「パリな僕」では黄色い小さなマラカスを持つ直次郎くんに会場から盛んに「かわいい〜」の声がかかります。
直:「このマラカス、かわいいですよね。」←(キミのほうがかわいいよっ))(//▽//)
会場:「かわいい!」「かわいい〜〜♪」
マラカスには上のほうに可愛い花の絵が描いてあるんです。ひまわりのような。小さなマラカスだけど、「シャッ シャッ シャッ」って、すごく良い音です。そこに龍之介さんのギターが遊ぶようにからんでくる感じで、楽しい歌です。少し照れ笑いしながらえくぼをみせるなおじろさんはキュートでした!
初披露曲の「幸せへの距離」。出だしの歌詞が♪ しろ〜い はなびらが〜 通りを染めると〜
で、始まるのですが、わたしはここを聴いたときに(わっ!好きな曲だ!!)って、思ってしまいました。白い花びらですよ!いい歌詞だ〜〜。
♪しろ〜い はなびら  までは結構低音。
そのあとの♪ 〜が〜  の歌い方が優しくて、クラッ(めまい)を覚えました!
他の曲でも低音のところ、すこしかかとを上げて伸び上がるようなかんじで喉を下げるように(マイクを見下ろすような・・上手くいえないけど)低い声をだしてなかったですか?
喉をあげて絶唱するのも好きですけど、喉をさげて歌う直つんもいい!!舐めて赤く光る下唇が色っぽかったです!!二度目のクラ〜ッッ。は・な・ぢ♪(・・ぶっとばされそう)
「校庭に見つけた春」を歌い終えてすぐに「桜の隠す別れ道」でした。「桜」は、ギターのイントロでもう、もう、キちゃいますよね〜。弱い。キ・・キターーー!!この歌は声変わりの微妙な時期録音されたCD音も良いですけど、なおじろさんが今歌うことによってより情感が漂ってよかったです。
♪さよならを〜するとき〜〜〜っっ も、ヨカッターー!!
歌い終わり静かに拍手が沸き起こり、一旦静まったものの、どこからかまた拍手が起こりました。再度の拍手はより力強くて、会場からは「聴きたかったよ〜」「ありがとう〜」「よかったよ〜」などの声が上がっていました。
龍:「今の2回目の拍手は、どーいう・・?」
会場:「聴きたかったよ〜」「嬉しい〜」などなど。
龍:「春なので、僕も卒業の頃のことを思い出して、春の曲を続けてやってみました。」
龍くんも会場の反応が嬉しそうでしたよね。
「うたかた」の曲紹介を終えて、歌いだしたとたんになおじろさんが間違えていったん中止。そのあと仕切りなおしで
龍:「うたかたとは歌を歌う人という意味でもあるので、今日、一緒に出演している太陽族スイミーズに、捧げます。」
会場:(笑い声 ) ← だってさっきと同じことを繰りかえしているから。
龍:「・・・おまえのせいで台無しだろっ」←なおじろさんを攻めます。
直:「ふふっ」
ここの仕切り直しは、漫才みたいで面白かった・・って言ったら龍くんすねちゃうかしらね。笑




気が向いたら続く・・・