約1ヶ月、お休みさせていただいてました。ごめんなさい。







はぁ〜〜、先月から本当にいろんな出来事が一気に身の周りに起きました。
重なる時は重なるもんだなぁ‥と変に納得してしまうぐらいに
これでもかっ!!ってぐらい、次々と押し寄せてきた感じ‥
母に関する事はもちろんのこと、その他にも本当に様々な問題がいっぺんに
降り掛かってきたような毎日で、ただただ慌しく時間が過ぎていったような気がします。
とにかく、それらをひとつひとつ受け止め、目の前のやらなければいけないことを
ひとつひとつクリアしていく事だけに精一杯だった。
「これは終わったでしょ。じゃ、次はあれ。あっ、あっちのこともしなきゃ!!」って
頭の中は、常にパニック状態。今振り返ると、ピリピリしてたと思う、あの時の自分。



そしてもっと本音を言えば‥
そんないろんな問題を通して出会った様々な人や、そこで飛び交った様々な言葉は
私に〈自分の言葉〉というものを見失わせ、発することを怖いと感じさせてしまうほど痛かった。
地位や立場の違いで、なんでこんな言われ方されなきゃいけないの?と思うほど
悔しくて悔しくて理不尽な出来事や態度に涙も出たし、心無い言葉に震えるほど憤慨し
苦しくて押し潰されそうになってしまう時もあった。


一つの言葉はそれぞれに、一つの心を持っているのにね。


使い方、受け取り方次第では、様々に形を変えてしまう。
言葉って難しいなぁって、改めて思った。
そして私は、自分の言葉を発することが怖くて出来なくなってしまったんだと思う。


でも基本的に、いつまでもズルズル引きずれないタイプ。
それにどんなに凹んでも、きっといつかこの状況も笑って振り返れる日が来るはずさ。
という単純な考えの、この性格。
だから、いろんな問題が落ち着きつつある今は、今回の様々な出来事のおかげで
たくさんのことを勉強させてもらったと思えるようになった。
いろんな事を知る機会を得たし、きっと、無知な私に学ぶ場を与えられたんだろうなと今は感じる。
そりゃ、今でも納得いかない事もあれば憤りを感じ腑に落ちない事もあり、短気な私は
地位や立場に関係なく、容赦なく突っかかってしまうこともあるけど、でも本当に
たくさんの事を学ばさせてもらったと感謝しているほど。


それに、相手の心に歩み寄る大切さも痛感した。
ただ一方的に感情をぶつけるのではなく、歩み寄る事で生じてくる相手を思い遣る気持ちが
ある事もしみじみ感じた。妥協ではなく、歩み寄る心。
その歩み寄る心が、理解し合う一歩になるんだってことがね。


とにかく、今回いろいろと感じた気持ちから得たものを忘れず、
これからの自分に生かしていければなぁ〜〜なんて思いつつ(無理だろ)
またブログを再開してみました。
もう発する事への怖さが無くなったといったら嘘になるけど、楽しもうって思ってます。
また、よろしくお願いします。




まっ、いろいろあるさ、生きてりゃ。
誰だって。