今、「歌い手を代えて」を聴きながら書いてます。
もう出遅れって感じなので、私の感想はいいやぁ〜〜笑。
で、思いっきりパクリだけど‥

わたしに届いた昔のおんがく


FLYING KIDS「幸せであるように」


私にとってはついこの間って感じだけど(笑)もう16年前になるんだねぇ〜
’90年(直次郎くんが生まれた年)に発表された、
フライングキッズのデビューシングル。
当時深夜に放送されていたTBS系の番組(いかすバンド天国:通称イカ天)に出演し
確か初代チャンピオンだったと思う。この番組は毎週観てました!
フライングキッズは、ファンクやR&Bを融合させたような音で
当時としてはすごく新鮮かつ斬新なバンドだったと思います。
歌詞や音自体もそうなんだけど、なんといってもVo.浜崎さんの声や歌い方が
独自のスタイルを持っていて、引き寄せられる力を感じていました。
この曲「幸せであるように」は
「幸せであるように心で祈ってる」と繰り返し歌われる内容が
ともすればナルシストのように捉えられるかもしれないけど
それだけでは終わらない、ナルシストとは違う情感豊かなその表現が
この歌の持つ吸い寄せられる力を感じさせてくれます。
誰しもが持っている心の中の欲望や願いが、自然に表れてる。
16年経った今でも、時々ムショウに聴きたくなってしまい聴いてます。
私にとって、そんな力を持った1曲です。


フライングキッズは'98に解散してしまったけど
その後Vo.の浜崎さんはソロとしても活躍中ですね。
俳優としても独特の雰囲気を醸し出し、存在感のある演技を見せてくれました。
今回、映画「檸檬のころ」に担任役として出演されるそうで!
直次郎くんとのからみ、楽しみにしてますよ〜
ところで直次郎くん‥フライングキッズ、知ってるかなぁ?笑

続きを読む